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しーやんやっさん

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良い家を創りたい! お客様にとにかく喜んでほしい!
そんなことを考えて家づくりに取り組んでいます。

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屋内で凍死??
今日は、ちょっとショックな記事があったのでご紹介します。

屋内で凍死? ヒートショック

以下記事を貼り付けます


まずは日本の既存住宅の現状から。

住宅ストック約5,000万戸中、「平成11年基準(現行省エネ基準相当)」を満たすのは5%という推計(2012年)が国土交通省から出されています。

shouenekijyun.png

その少なさにも驚きますが、何より「無断熱」に分類される住宅が全体の40%を占めること、ほとんど無断熱に近い昭和55年の旧省エネ基準相当と合わせると全体の76%にもなる、ということに愕然とします。

既存住宅の8割近くがほぼ無断熱状態であり、室内にいながら外部の影響をもろに受けるような環境だということです。

事実、熱中症患者の内訳を総務省消防庁の2019年統計で見ると、救急搬送数が一番多かった7月29日~8月4日の週は総搬送人員が18,347人、発生場所別では「住居」が41%と「公衆(屋外)」の10.8%を大きく引き離して第一位となっています(その傾向は他の週でも同様です)。

ちなみに年齢別では高齢者が54.3%、成人が35.3%、少年が9.6%となっており、必ずしも高齢者ばかりではないこともわかります。

冬場のヒートショックについても見てみましょう。

毎年、参考として比較されてきた交通事故死者数は、2018年統計では3,532人にまで減少していますが、それに対して入浴中の急死者数の推計は約19,000人と、その差は約5.3倍にまで拡大しています。
まさに「屋外よりも屋内の方が危険」とも言える状況になっているわけです。

そして、さらに深刻な内容として「屋内で凍死する高齢者が毎年増加している」という件があります。

凍死?

山登りでなくて?

どういうことでしょうか。

tousisha.png

厚生労働省の「人口動態調査」によれば、2014年から2017年の4年間だけでも国内の凍死者は計5,303人となり、熱中症による死者数のおよそ1.54倍に上っています(2017年単年の凍死者数は1371人)。

2015年に日本救急医学会が行った調査によれば、全国の救急医療機関91施設に「低体温症」で搬送された705人のうち、「屋内」での発症は517人と7割以上。患者の多くは低体温症にかかった高齢者で、皮膚ではなく内蔵など体の深部の温度が35℃を切ると診断されました。

これらは、いわゆる「老人性低体温症」が原因と思われます。高齢者は暑さ、寒さに対する感覚が鈍くなります。通常は寒くなると皮膚の血流量が減少して体内の熱を逃がさないようにしますが、寒さを感じないと血流量が減らず、体が放熱を続けて体温が下がり、命を落とすのです。

前回、「体内の深部体温(安静時ほぼ37℃)を一定に保つことが生命を維持するためには不可欠」と書きましたが、その深部体温が2℃低くなるだけでこのような深刻な事態になるのです。

それらを引き起こしている原因として推察されるのは、貧弱な外皮性能の住宅が引き起こす、
「我慢の節エネ」
です。

特に高齢者に顕著だと思われますが、光熱費が「もったいない」という意識で、ギリギリまでエアコン等を付けない、加えて自分のいる空間以外の暖冷房もしない、というものです。
我慢できるうちは・・・と思っているうちに、気が付くと身体に異常が生じている、という事情は、低体温症も熱中症も同様でしょう。

このような環境を作り出す建物が普通に数多く存在するという国は、憲法第二十五条に明記されている、

「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」

という基本的人権が確保されていると言えるのでしょうか・・・


という記事です。

熱中症のことは最近ニュースでも流れていますが、凍死者がこんなにいるとは・・・・

ちょっとショックな記事ですね。


こんなことにならないまでも

そこに生活する人たちが快適に、健康的に生活ができる環境の家

そんな建物を建てていかなければならない

本当にそう思います。


断熱のことはまた別の機会で記事にしますね。




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業界のこと | 10:49:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
新型コロナウイルス
新型コロナウイルスが蔓延しています。

はじめは対岸の火事食らいに思っていたのがどんどん広がって

ついに学校が休校になるまでの事態に。


この影響は、単なる病気というだけでなく経済をも圧迫しています。

我が業界では、建築資材の一部が入りにくい、入らない状況のようです。

建築建材、キッチン、そしてトイレなど


完成を迎えている現場では、最後に据え付ける予定のトイレが入らず

完成検査ができない状況

検査だけならいいですが。実際に引き渡しができません・・・・


とにかく今はじっと我慢の時期なのでしょうか??

早く納まることを願うばかりです。

なお

家にこもるような状況が続く場合

24時間換気などを点検して下さい。

せめて家の空気をリフレッシュしておくこと

これが精一杯できること・・・でしょうか。



業界のこと | 18:00:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
国産材を使う
P1160630.jpg

津山のHIさま邸

土台敷きが始まりました。


使っているのは、もちろん地元産の桧材

弊社では、ほぼ100%国産材、それも地元の材を使います。

そんなことここで言わなくても当たり前!

って思っていたら、世の中の流れは全く違うんですね。

以前も、「美作材のプレミア桧」を使用していると謳った某会社のチラシがある、

ということご紹介しましたが

そんなこと信じられない、って思ってたら

弊社がいつも使用している地松の梁

これも聞くところによるとプレミアなんだとか・・・・


地元で取れた材でその地域に家を建てる

そんな当たり前のことが今はやられていない、というのが今の常識??

そういえば、先日もある材木会社の若手の人と話していても、そんなこと全く理解していない

「ホワイトウッド」の集成材を使うのが当たり前みたいな。


ホワイトウッド

ずっと以前にもご紹介しましたね。

フィンランドを中心とした北欧からやってくる材

そう、こいつが今の戸建て住宅の材料ナンバーワン

県南なんかを走っていると、材木を積んでいるな、って見ると

ほぼ100%こいつ(笑)

商社が輸入してきて、扱いやすい、量が豊富にある、安い

なんか3拍子そろっているもんだから、みんなこれを使うそうです。

でも

私は、こいつだけは死んでも使わない!!

って言ってます。

そのわけは

bakurosiken1.png

この写真、暴露試験のものなんですが

なんてことはない、同じ条件の木材料を外に放りなげて、その経過を見ようという実験

写真にあるとおり、左から桧、スギ、ベイツガ、ホワイトウッド

放りなげてから4年後

ホワイトウッド・・・まさにグチャグチャ

bakurosiken2.png

bakurosiken3.png

さらにもう4年、計8年後

あらら、ベイツガよ、おまえもか?

そしてスギや桧を見ると

もちろん痛んでますが、まだまだお元気!!


実際の使用条件ではここまではないでしょうけど

少なくとも日本という国で使うには無理があると思いませんか。


そして、そして

こんな有名な実験のこと、各建築界社さん知らない訳はないし

万が一知らないとしたら、あまりにも無知!

あまりにも無責任!! だと思いませんか。


私たちは誰のために、なんのために家を建てているんですか?

自分の利益のため?

いやいや違うでしょ!!

お客様が長く幸せに過ごすための大切な箱を造っているんではないんですか。

だから

国産材を使うのがプレミアではなく、当たり前にしなければ

そう思うのは私だけでしょうか?



業界のこと | 10:07:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
クリナップ工場見学
昨日はクリナップの津山工場を見学へ。

特に見学したくて、と言うのではなく「義理で仕方なく」感が強い見学会(汗)


いつも弊社がおすすめするのは、一番がタカラスタンダード

そしてその次がクリナップということなんですが

そういう意味で言うと、クリナップの工場見学もありか・・・


本当は工場内を撮影したかったのですが、やっぱりNG

ま、そりゃそうだ、ってことで写真はないのですが、クリナップの一番の売りでああるステンレス加工

これは大変興味深かったですね。

なにがどうって、言葉では言い表せないのですが、知らないものを見て知って、というのはやっぱり面白い

ただ・・・・・・・

合板、木のかすを固めて作っているホームセンターでもよく売っているあの白い箱

あれを組み立てているラインがあったのですが

あの匂いはやっぱちょっときつい

新建材だらけの家の見学の時もそうなんですが、早くその場から立ち去りたい!!

って感じです。

そういう意味では、弊社はそんな匂いのしない家づくりをしているって、

自分が我慢できないものを、商売だからとか、仕方がにからとか言って他人に押しつける

それがいやで今のような形になった、ていうのを改めて感じます。


工場見学が終わったら座学

kurinappu.png

これがクリナップの社是だったり、活動方針だったりするもの

その根幹をなすのが「5心」

ずっと続いている会社、延ばしている会社には、間違いなくこんな素晴らしい企業理念がある

そんなことを感じさせられました。



常に初心を忘れず、それを元にしてさらに発展をとげていく

私たちも和ずれず頑張りたいものです。


業界のこと | 08:36:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
「高い工務店派の満足度 こだわり層の支持集める
6c7eb1304fee5615e435713ef20c1160-640x316.jpg

上記のグラフのタイトル 「高い工務店派の満足度 こだわり層の支持集める」です。

その内容は

注文住宅ではフルオーダーがまだまだ主流。依頼事業者別にフルオーダーの割合をみると、工務店が最も高かった。

ただし、平均工事費用は、工務店が最も低かった。工務店に依頼した人の満足度は他の事業者に依頼した人よりも高く、工務店

が低コストで、自分の好みに合わせた家づくりを行いたいという生活者のニーズの受け皿になっているようだ。


家づくりの自由度別に住宅の「注文方法」をきいたところ、工事費用が高くなるほどフルオーダー型の割合が高くなる傾向がみられ

た。   ただ、最もフルオーダー型の家づくりの割合が高い価格帯は、2500万円以上3000万円未満の層で、こだわりを持った層

がこの価格帯で工務店に家づくりをしていることがうかがえる。


注文方法別に平均工事費用を比較すると、セミオーダーが4千万円台後半で最も高く、制約の厳しいハウスメーカーや大規模ビル

ダーで窮屈さを感じながら家づくりを行っている施主の姿が見て取れる。


こんな記事

なんか工務店の時代がやってきた、って感じなんですが

実際問題、ハウスメーカーなんかと比較すると絶対に、絶対にこっちの方がお買い得

というか、建て得。

こんなこと、ずっと言い続けてきたんですが、消費者の皆様も理解してくれだしました。

でも

中国地方5県は統計的に見て、ハウスメーカーが好きな県民性とか・・・

上記は全国の統計なので、この地方との乖離がなければ良いのですが。


でもでも、良いものを創って、お客様がそれ理解してくださって

という良いサイクルをしていけば、絶対に工務店の方が良い家づくりをすると言うことが浸透していくはず。

工務店の時代はもうすぐ!?

業界のこと | 09:36:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
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