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しーやんやっさん

Author:しーやんやっさん
良い家を創りたい! お客様にとにかく喜んでほしい!
そんなことを考えて家づくりに取り組んでいます。

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環境問題
この一週間もいろんなことがありました。

その中で最も印象的だったこと、

それは、ラグビーで日本がアイルランドに勝利したこと。

もそうなんですが、それ以外で私たちが一番関心を持たなければならないこと

それは、環境問題。



グレタ・トゥーンベリさん、国連で怒りのスピーチ

これはもうすごい、を通り過ぎて衝撃的でした。


多くの人たちが苦しんでいます。多くの人たちが死んでいます。全ての生態系が破壊されています。私たちは大量絶滅の始まりにいます。

それなのにあなたたちが話しているのは、お金のことと、経済発展がいつまでも続くというおとぎ話ばかり。恥ずかしくないんでしょうか!

30年以上にわたって、科学ははっきりと示してきました。それに目をそむけて、ここにやって来て、自分たちはやるべきことをやっていると、どうして言えるのでしょうか。必要とされている政治や解決策はどこにも見当たりません。


皆さんはどうお感じだったでしょうか??

彼女が発したのは、各国のトップに対しての言葉でした。

じゃあ、これは彼らだけの問題なのでしょうか?

いやいや、そうであってはならないはずです。

こういった問題は、

ただ単にトップダウンするでけでなく、ボトムアップ

みんな一人一人の問題として捉えなければならないはず。


そういう意味では、日本がきちんと態度を表明しない、というのは残念でなりませんが

だからこそボトムアップが必要なんだと思います。


私たちのできること。

まず第一は、地元の木を使って家を建てること

01.png

皆さんは『ウッドマイレージ』と言う言葉をご存じでしょうか?

木材は元々、他の素材と比べて製造時の環境負荷が小さい、と言うことは周知の事実です。それはもちろん、使い終わった木を

ペ レット材や他のものに利用すると言ったリサーチ性ににも優れている、ということからも明らかです。

では、木材なら何でも良いか、というとそうでもありません。外国産材を多く使用することは必ずしもエコロジーとは言えません。

輸送時の燃料消費により環境に負荷をかけてしまうからなんです。

この輸送時の環境負荷を見える化したものがウッドマイレージなんです。

表を見て分かるとおり、アメリカの5倍、ドイツの22倍もの環境負荷がかかっています。


日本は残念ながら、有数の森林大国でありながら、木材の7割を輸入しています。

実際地元の市場では、沢山の木材が売れ残り、製材所、山元、市場・・・みんな困窮しています。

02.png

ウッドマイレージの考え方を住宅に適用してみました。

これは、欧州材で家を建てた場合と、地域材で家を建てた場合の木材輸送過程のCO2排出量を環境負荷として現したものです。

国産材で建築すれば5倍以上も環境負荷が小さく、さらに地元産で建てた場合、14倍も環境負荷が小さいことが分かります。


さらに経済面から考えても、地域でお金を回して、その地域を豊かにしていく

こんなことは、当たり前のはずなんですが、そのお金は、どこかの巨大商社や、巨大会社が牛耳っている

というのが現実です。



次に省エネ住宅を建てる

次に省エネ住宅を建てることを基本とします。

これは語らずともお分かりでしょうが、一番わかりやすいのが自動車

今の車は、一昔前のものと比べると、驚くほど燃費が向上しています。

こないだも愛車で岡山まででかけると、25㎞/ℓ 

燃費が良いということは、= Co2排出量が少ない、ということ

だから、家も省エネ住宅を建てます。


そこで考えなければいけないのが、アクティブ、とパッシブ

アクティブ住宅なんて聞かないんですが、あえて比較するためにこう呼びます。

アクティブ住宅とは

省エネと呼ばれる機器をとにかくいっぱい入れて、積極的に省エネを達成させること

エアコンでしょ、給湯器でしょ、冷蔵庫でしょ・・・・・・・・

とにかく機械のみに頼ること

対してパッシブ住宅とは

難しく考えなくても良いんです。

太陽や、風、といった自然と仲良くする住宅のこと。

それがパッシブハウス。


例えば冬、

南側に大きな窓をつけると、晴れた日には太陽の恵みが燦々と降り注いでくれます。

ところがこれが夏になると、暑い暑い日がじりじりと照りつけて・・・・

それを制御するために、家の軒の出を考えて、冬は日が入るけど、夏は入らないようにする、

さらには、すだれやタープなどをつけ、日の光を制御する、といった工夫

こんなことをするだけで、家の暖冷房費は大きく変わってきます。


そのパッシブ技術に加えて、きちんと断熱、気密をすること

そうすることで、せっかくためた熱(冷も温も)を逃がさずためておくことができます。


そうした基本を押さえて家を建てた上で

先に述べた省エネ機器を導入していく

これが正しいやり方だと思います。



もっと細かく考えれば、リサイクルできるものはきちんとリサイクルする、とか言うことも考えられますが

こうして、1棟1棟環境のことを考えながら仕事をしていく

これが今私たちのできる環境への取り組みです。

これが
明日の幸せな家庭を築くためのお手伝いをしている私たちの今できることです。










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業界のこと | 09:20:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
オクトボー もう一つの顔
先日ご紹介した オクトボーですが

販売元のムラモトさんが面白い記事を書いていたのでご紹介します。


断熱材の難燃化とは

お付き合いのある設計事務所で手掛けた住宅が、先日落雷の被害にあわれました。
落雷は2Fの吹き抜け部分にあるシーリングファンと、その配線に落ちたみたいで、写真のように燃えたのです

be81ce0e.jpg
(写真は消火後に天井板と断熱材を一部剥ぐったところです)

この写真でお気づきかと思うのですが、あきらかに燃え方がおかしい。

もちろん、黒く焦げているところに配線があったので、それに沿って燃えているのです。

消防の人が言うには、これだけ真っ黒に燃えているということは、普通なら隣の列に燃え広がっていてもおかしくないというのです。

7f45558a.jpg

・・・で、消防の人が家人に聞いたそうです。

「この白い断熱材は何ですか?」

「羊毛の断熱材です。」

消防の方々は口々に 「これが延焼の被害を抑えてる!」と言っていたそうです。


あんまり羊毛断熱材ウールブレスのことを誇張して言うつもりはないのですが、消火のプロが評価していることなので、冷静に判断してここに記することにしました。



羊毛というのは、元々難燃性をもっています。

「自己消化性」というもので、火元が無ければ燃え続けることをしないということです。

また、羊毛断熱材ウールブレスには、防虫・防カビ・防蟻・防腐・難燃性を持たすために「 オクトボー 」という、ホウ酸を主体とした薬剤を含侵させています。

オクトボーの詳細は、

dea3c33c.jpg

この「オクトボー」が、難燃性により炭化層を作り、燃え広がりのスピードを押えたのでは?と思っています。


羊毛断熱材ウールブレスが燃えないということではありません。

他の断熱材のように、燃え広がりを促進してしまうようなものが多い中で、「オクトボー」を使った羊毛断熱材だからこそ、被害の拡大を最小限にとどめたと言っても過言ではないように思います。


簡単な実験をしてみました。

21a70709.jpg

ミニバーナーでウールブレスをあぶってみましょう。

d7f5bcc3.jpg

中央が深くくぼんでいるのは、最初にそこだけを集中的にあぶったので、そこだけが燃えていったのですが、バーナーを止めるとすぐに消火しました。

次にバーナーで表面をなめるように焼いていくと、表面に炭化層が作られていくのが分かります。

明らかに燃え広がりのスピードは落ちて、バーナーを止めるとすぐに消火しました。


繊維のプロの方に話を聞くと、「もともと羊毛は燃えにくい性質をもっていて、そこに燃えにくい薬剤を合わせれば、もっと燃えにくくなるのは当然!」との言葉をいただきました。



この家を設計した設計士さんにもう一度話を聞くと、「もう絶対にウールブレス!」と言われました。



過大広告のように評価されるのを良しとはしませんが、事実と推測でウールブレスをよくみてもらおうという意図は・・・少しはあります(^^;


面白いでしょ。

ウールブレスや、オクトボーを使う訳がまた一つ増えますね(^_^)v



業界のこと | 18:04:36 | トラックバック(0) | コメント(0)
勉強会
町の工務店ネットで毎年開催される総会

今年は浜松で開かれました。

って、私行っていないんですが、息子殿が行ってきました。


町の工務店ネットは、私が工務店の仕事を始めてから始めて入った会

当時、右も左もよく分からず、何を工務店としてやっていけばいいのか?

何をやらなければならないのか??

そんなことを求めて入会したものでした。

ですから、その会で何かイベントや、賢学会があると言えば、多少遠かろうが足を運んだものでした。

そこでは、多くの素晴らしい会社を見せていただき、多くの素晴らしい人との出会いがありました。

そんな方々から多くのことを学ぶことができました。

そして今があります。


そんな素晴らしい出会いや経験

今度は、私ではなく息子の方がしていかなければなりません。

何をつかんでくるか??

それは、もちろん自分次第ですが、何かを求めて行く限り、きっと何かは掴めていけるはずです。

長い年月がかかるかもしれません

でもそうやって学ぶことは、とても大切なこと

だから、学びに行かなければなりません。



私??    私は・・・・・

まだまだ頑張ります!!

いい家造るため、

いやいや、お客様に喜んでいただくため、

今まで自分が築き上げた知識や経験を元に、まだまだやりますよーー

このブログも、言いたいこと、思っていいること

どんどん発信していきますよーーー!!

それが私にできる最大の仕事かな??


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業界のこと | 18:47:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
気流止め
おとといの土曜日は、新規のお客様を現場へご案内。

現場見学会というは、いつも申し上げるんですが、やっぱあんまり人気がない。


完成賢学会だと、もちろん出来上がった姿を見ていただけるので、いろんなことがイメージしやすい

のでしょうが、現場だとそうはいかない。

見られるのは、もっぱら構造ばっかり

だから面白くないのかーーーなんて残念がっていると

こうして、現場で構造を見たい! という熱心なお客さまもいらっしゃるからありがたい。


よく色んなところで書いてますが、現場を見せない会社

これってありえない、ですよね。

現場は危険だから、とか、いろんな言い訳があるんでしょうけど

何千万もかけて造るものの中身を全く見せない、なんて なんか秘密があるんでしょうか????


ともかく、弊社はそんなところと違って、現場ウエルカム、ウエルカム!ですから

こうしてご案内させていただける、ということ。


で、今日は、その見学の中で、お客様からのご質問

気流止めってなんですか???

9b36ea93692907b764b6ee78c6d72cc0.png

弊社の場合、きちんと気流止めの措置を行っているので、流石に現場で見ていただく、というわけにはいかないので

こうしてWEBより絵をお借りしました。

わかりやすいですよね。

左が気流止されたもの、右がそうでないもの。

気流止されていない方は、あれあれ、床下を通っている冷たい風が壁の中に入っていっている。

逆に、天井も空いているから、屋根裏の暑い空気なんかも入り放題。

こんなんだと、断熱している意味がないですよね。

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これも,WEBでお借りしてきたもの。

天井部分が、内壁とつながってしまっているの、よーくわかりますよね。


こんなバカなこと!! なんて思う人、いらしゃるかもしれませんが、

実際問題こんなことってよくあるんですよね(^^;)

というか、断熱気密をあんまり考えない会社は、普通に作ると、大概こういうふうになってしまう、という現実

これってホント(涙)


だから

1年くらいまえだったか、県南のいろんな工務店に、こんな電話があったそう

「御社は、気流止をどうされていますか?」

さー?? とか言おうものなら、ガチャっと電話を切られる。

この電話って、気流止も知らない会社には絶対頼みたくない、という現れ????



確かに、こんなことを知らない会社があったら、断熱、機密を語る資格さえないですね。

あなたも聞いてみますか

「気流止どうされてますか?」って(笑)

業界のこと | 08:57:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
国土交通省よりのお知らせ
zouzei1.png

zouzei2.png


国土交通省より早くもこんなお知らせがでました。

4以外は予算案や関連税制法案が今後の国会で成立することが前提なんですが

やっぱ自民党さん強気。


内容は

1、住宅ローン減税の控除期間が3年延長!

→10年が13年に(最大で、建物購入価格の消費税2%分が減税されます)


2、すまい給付金が最大50万円に!

→所得制限の緩和により対象者の拡充、給付額が現行の最大30万円から最大50万円に


3、新築最大35万円相当、リフォーム最大30万円相当 新たなポイント制度創設!

→一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能を満たす住宅や家事負担の軽減に資する住宅の新築やリフォームに対し、商品と

交換可能なポイントを付与!若者や子育て世代がリフォームを行う際はポイントの特例もあり


4、贈与税非課税枠は最大3000万円に拡大!

→現行は最大1200万円ですが、最大3000万円まで非課税に!

基本的にこれらは併用可能!ただ、住宅ローンと2~4の項目を併用する際は、交付額や受贈額を住宅の取得価格等から差し引く

必要が出てくる場合があります。


こんな内容でできるのであれば、増税気にする必要がないかも・・・・



家を建てるタイミングは、外から急かされるのではなく、やはり自分で決める

やっぱりこれが一番

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業界のこと | 18:27:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
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