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しーやんやっさん

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良い家を創りたい! お客様にとにかく喜んでほしい!
そんなことを考えて家づくりに取り組んでいます。

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消費税増税
消費税の8%から10%への移行が閣議決定され、ニュースを見ても、もちろんその話題ばかりです。

もともと2014年に施工予定だったものが景気などを考慮し、今まで引き伸ばされて来たわけですが

今回もリーマンショック級の出来事が無い限り引き上げは絶対に実施する、と安倍さんが明言しています。


消費税が上がるとどうなってしまうのか?

テレビ各局が鎬を削るように報道し、主に軽減剤率のややこしさについては、メインの話題です。


それはさておき、ここで話題にしなければならないのは、もちろん住宅ですよね。

消費税が2%上がると

2000万の家で、消費税が160万だったのものが200万になり、40万もアップしてしまう。

3000万だと・・・・・差額60万

これだけ違うと、確かにすごく大きですよね。


だから、消費税が上る前に家の購入を考えましょう!!

という大合唱が始まりそうです。

そう、人間を動かす一番の動機は「恐怖感を煽ること」

これが一番なんですから。



じゃあ急いで考えなっくちゃ! と思われるあなた、本当にそれでいいんでしょうか?


ニュースでは、住宅に関して

shouhi.png

すまい給付金の拡充など、住宅に関しては景気に影響を及ばさないような政策を打ち出している、などの報道がなされています。

具体的には

給付金の金額が、30万円(8%時)から50万円にアップされる

その条件が
収入が一定以下の者[8%時]収入額の目安が510万円以下[10%時]収入額の目安が775万円以下に拡充される。


毎年12月までの住宅ローン残高の1%(別途、上限に関する規定あり)を控除額として、10年間にわたり所得税が還付されます。

さらに、納税された所得税の額が控除額より少ない場合は、住民税からも一部控除されます。

などの政策が出されており


結果として、増税前に住宅を購入するよりも、増税後にしたほうが得になる場合も多々あるということを言っています。



じゃあ、そんなに慌てなくてもいいか、って思われるのかもしれませんね。

はい、めでたし、めでたし!   ちゃん、ちゃん、って


私の言いたいのはそこじゃあないんです。



消費税確かに大きい!

お金の問題、すごく大切!!

でも、家を建てる、ってそんな外的な要因だけで決めていいんですか???

ってこと


大切なのは、なぜ家が必要なのか?

どんな家に住みたいのか、もしくは どんな家が自分を幸せにしてくれるのか?

一生の計画の中で、家を持つことの意味はなんなのか?

なんでもそうですが、慌てて選んで良いことはあったのか?


とにかくいろんなことがあると思いますが、人から動かされるのではなく、自分が充分に考えて出した答え

それが持てるかどうか??



人生で最大の買い物と言われている家づくり

100%うまくいった!なんてことはありえませんが

どうか、失敗した、なんてことにだけはならないよう がんばりましょう。










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家づくりで思うこと | 10:40:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
小屋裏遮熱、断熱
P9135069.jpg

写真は小屋裏(天井裏)の様子です。

いつものように、ウールブレスを隙間なく敷き詰めています。

天井で断熱するときには、よくあるパターンでは、杉の無垢ボードを桁上に留め付けて、家の水平構面の強度を担保して

その上を目張りして、断熱材を敷き詰めます。

ちょっと話が難しいですが、要は家をしっかり箱状にして地震に強い家にする、その上にたっぷりと断熱をする

ということですね。


でも今回の話は、その話とはちょっと違います。

写真をよく見ると・・・上にもなんか貼ってますよね。

これはタイベックシルバーを垂木の下側に貼り付けているんです。

何故か??

こうすることで、小屋裏の通気をしっかり取る、ことと

熱を反射させる、ということなんです。

白い紙のように見えるのは、タイベックの反射面が外側を向いているから。


これってどうなの??

って思われる方もいらっっしゃるかも・・・

実は私もちょっと懐疑的だったんですが

実際自分が天井裏にもぐって、この貼り付けの作業をすると・・・・

実感として違うんですね。

タイベックの発表しているデーターでも

img_01.jpg

確かに違う。

ほんの1℃か2℃かもしれません。

でも実際に違うんですね。

断熱の世界では、1℃、2℃はお大きな違いですから。


でも誤解してほしくないのは

これをつければ断熱が少なくて済む、とか

極端に断熱はいらない、とかいった誇大広告的なことが、たまにあること。


断熱の意味は「伝導、対流、放射」で語られます。

ここで言うのは、この中の放射の部分のみ

だから、断熱材を入れて、この3つを総合的に対処しなければ、暖かい、涼しいはできません。


ですが、断熱と、遮熱、組み合わせることにより、より良い家ができるのなら

明日も、ネズミのように小屋裏に潜り込んで、手間を惜しまずシルバーを貼り、断熱をしっかり入れていきます。




まだ小屋裏は暑い!!






家づくりで思うこと | 18:04:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
土台には桧
P9265145.jpg

津山市小原のWB邸です。

土台敷きをやっています。明日の建前に向けて急ピッチです。

スケジュールがタイトだったので、いろんなことがキチキチでしたが、なんとか本日仮設もでき明日を待つばかりになりました。


さて、本日の話は土台

土台といえば、・・・・・

何と言っても大切なのは、“耐久性” そしてもちろん“強さ”だろうと思います。

弊社は、いろんな樹種、いろんなやり方がある中で、ひのきを選んでします。

siroari.png

この写真は、山長さんが出されているものをお借りしてきたのですが

桧と米ヒバはほとんど無傷、杉や米栂も多少食害を受けていますが、最も食害が顕著なのが、一番左のホワイトウッド(欧州のト

ウヒ・モミ等の総称)集成材です。

固い冬目(年輪)の部分と、黒く見える接着剤の部分は残っていますが、柔らかい夏目(年輪の間)の部分の食害が激しいことがわかります。

という実験結果です。



桧だと絶対に大丈夫! なんてことは言えません。

桧でも、赤身の部分は強いですが、辺材はそれほどではありませんから。

万能!! って言っている注入材(薬を真空窯で木に入れ込んでいる材)でさえ、芯まで入っているわけもなく

その多くは一番左の、とっても腐りやすいホワイトウッドであることが多いですから。


それでも桧を選ぶのは

・腐りにくい木であること(国もそうであることを、D-1樹種として証明している)

・地元の木であること(米ヒバなど使う方もいらっしゃるようですが、気候にあった地元の木のほうが・・・)

そんなことからです。


蟻害に対しては、このあとオクトボーも散布するのでさらに安心だろう、と思われます。


繰り返しますが、世の中に絶対なんてことはあり得ません。

いろいろと考えて、それを実践して、可能な限り長持ち住宅を造っていく


薬剤を、それもきついやつを使えばシロアリは防げるのかもしれませんが、それは人間にとってもやっぱり毒には違いありません。

家は大丈夫でも、そこに暮らす人間が病気になったら、それこそ本末転倒です。

薬剤に頼らなくてもいいものを使う

これが基本ですね。



家づくりで思うこと | 18:06:26 | トラックバック(0) | コメント(0)
構造をご案内
P6184194.jpg

先日の土曜日は、家の構造を見たいというお客様をご案内。

写真は、湯郷のものですが、実際にご案内したのは津山の現場ですが・・・・



いろいろとご案内する中で、今回ご紹介するのは外壁のこと

このブログ、ずっと見てっくださっている方にはおなじみかもしれませんが、

いいことは何回もご紹介します。


まず上の写真

柱を建てて、梁桁を巡らせたうえに構造面材モイスを貼ったところ

次に

P7034734.jpg

防水紙 タイベックシルバーをを貼り、防水を完璧にします。

その上に取り付けてあるのが通気胴縁

P7214909.jpg

その上にラス地という板材を貼り付けます。

これで本体の壁と、このラス地の間に通気胴縁が挟まっているので、通気層が完璧にできます。

P8234975.jpg

そしてその上に黒いフェルト紙

これは、塗り壁のための下地となる防水紙です。

なぜ色が違うのかと言うと、この上に塗るモルタル(コンクリート)は、強アルカリ性なので、普通の防水紙ではボロボロになってし

まって使い物にならないからなんです。

何はともあれ、これで2重の防水層が出来上がる、というわけ。

そして

P8285011.jpg

モルタルを塗りつけました。

あとはこの上に仕上げ材を塗ってお化粧をするだけです。



以上のような工程を踏んで外壁を仕上げて行くんです、というお話をしたら

なんか、他を見たらもっと簡単だったような気がする・・・とお客さま

そうですよね

大概の家は、ほとんどがサイディング材といって、工場で作ってきたものを現場で貼り付ける

というのが一般的ですから。

P9045033.jpg

例えばこんな感じですが

おやおや、何か気づきませんか??

防水紙を貼った上に直接サイディング材を貼っていますよね。


弊社はあれだけの工程を踏んで、更に仕上げ材となっているのに、この現場ではこれでお終い・・・・

先日お話したように、弊社がオーバースッペク???

それとも・・・・・


こうぞうに関わる大事なところ

次回お話します。

家づくりで思うこと | 08:36:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
想定外
この夏はどうかしてます。

そう思いませんか??

西日本豪雨、大型台風、そして北海道の地震

一体どうなっているんでしょうか??

みんな思っているはずです。


これらのことを考えていくと、地球の温暖化が深く関わっている

と学者先生は言います。

私は、学者ではないので、難しいことはわかりませんが、何かが狂ってきている、と思わざるを得ません。

そう、全ては今までの常識を超えた“想定外”ってやつ。


例えば、岡山の豪雨

岡山は温暖な気候で、昔から災害の少ない県とされてきました。

がこの有様


例えば、北海道

間違いなく断層はあるのですが、確認されていたのは地下20キロのところのもの

しかし今回の地震を引き起こしたのは、それより深い地下40キロくらいのところの断層らしい


とにかくなにか起こるたびに想定外、想定外・・・・


これから何がおきるかわからないこの世の中

私達がせめてできることは

地震に強い家を造ること、災害に強い家を造ること、丈夫で長持ちの家を造ることぐらいしかありません。

自分の身は自分で守る

これしかありませんから。



岡山は大丈夫、津山は大丈夫

いやいや、想定外はいつ起こるかわかりません。

家づくりで思うこと | 08:02:56 | トラックバック(0) | コメント(0)
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