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しーやんやっさん

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良い家を創りたい! お客様にとにかく喜んでほしい!
そんなことを考えて家づくりに取り組んでいます。

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捨て張り合板
P1170606.jpg

東一宮のMSさま邸 捨て張りの無垢ボードを貼りました。

こいつは「捨て張り」と言って、この上に本当の床材を貼るのですが

その下地になるものです。

通常は

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一般的には、こんな感じの合板を貼るのが普通です。

でも弊社では上の写真のようなムクボードを貼り付けます。

なぜか??



今回の建物は、以前ご紹介したとおり「基礎断熱」

ということは床下と部屋は同じ環境でないといけない。

しかも、今回は「床下エアコン」を入れて、積極的に床下の空気を上の部屋に送るので

余計でも良い環境でなければいけない。


そんなところへ構造用合板を持ってきたら・・・・


構造用合板って、他の建材と同じように「F☆☆☆☆」をとっているので大丈夫なんでしょうか?

私たちからすると、あのものは結構な匂いがすると思うのですが・・・


実際、あれを作るためには、科学糊でガチガチに固めています。

そんなんだから、床下エアコンなんかで暖めたら・・・

糊の成分がフヨフヨと出てくる・・・??


そんなことにならないために使うのが

最初にご紹介したムクボード

これも横方向だけには糊を使っていますが

構造用合板と比べたらすごく微量

実際に使ってみても、いやなにおいは全くしません。



空気感を売りの一つにしている弊社としては

ここもこだわりポイントの一つですね。

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家づくりで思うこと | 17:51:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
ZOOMミーティング
この土日もいろいろな方と打ち合わせを行うことができました。

おかげさまですm(_ _)m


で、昨日は岡山で検討中の方との打ち合わせ。

通常なら

岡山市まで出向いて行って・・・・

となるのですが、今回は違います。

コロナの影響でにわかに注目されてきた『あれ』を使って・・・

そうZOOMを使っての打ち合わせでした。


最初は、こんなもので本当に打ち合わせができるのか??

なんて思っていましたが

使ってみると

結構快適に打ち合わせができますし

こちらも資料が手元にみんなあるので、かえって分かりやすい面も。

これなら遠いところの人ともスムーズに打ち合わせができる!

って最近は感じてます。


なんて言ってますが、操作しているのは娘ですが・・・(汗)


とにかくコロナの影響の良い方の面が出てきているな

って感じてます。


これからもZOOMを使って頑張ります。


家づくりで思うこと | 08:47:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
モイスという壁材
P1170602.jpg

東一宮のMSさま邸です。

外壁にモイスを貼り付け、サッシまで取り付けてあります。


そう弊社で耐力面材といえばほぼモイス。

moisu.png

ごらんのとおり、モイスには様々な優れた特徴があります。

まずは耐震性能

これを貼り付けることにより、2.7倍~3.8倍の耐力がとれます。

ちなみに筋交いは、2倍~4倍

筋交いより優れているのは

全面に貼り付けることにより、万遍なく耐力が取れる点

そして気密が取れる点ですね。


そして、そして、一番注目なのは「結露に強い」という点

これを面材として使うことで湿気を通しやすくなり、ウールブレストの組み合わせで

内側にバリア(ビニルシート)を貼り付けなくても結露を起こさない、という性能が発揮されます。

hiteijyo.png

上記のグラフは、結露の非定常計算といって、実際に即して365日通して結露が発生しているかどうか判定

したものです。

(実際の画面ではずっと動き続けて結露の状態を見ることが出来ます。)

その結果

結露は起こしていない、という判定が出ております。

そういって意味からしても、モイスとウールブレスとの組み合わせは安心出来るものですね。



実はこの結露に強い、というモイスの特徴を活かして

こんなものを作ってみました。

P1170605.jpg

これは、ちっちゃいやつが「コースター」

大きいやつが「バスマット」です。

こいつを使うと、

冷たい飲み物を置いても全く下が濡れません。

湯上がりで脚がびちょびちょでも全然平気です。

湿気を取るのと、親水性があるのとは全くイコールではありませんが

こんな便利な使い方もあるぞ、ってことですね。


モイス恐るべし、ですね(^_^)v


家づくりで思うこと | 12:00:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
珪藻土塗り
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津山市一方の現場では、いよいよ珪藻土塗りのDIY開始です。

いいぐらいに塗れるかな?

どんな感じに塗れるかな??

塗りの形はどうであれ、こうやってやったことは絶対に絶対にいい思い出として残りますよ。

そして室内の環境も圧倒的に良くなりますよ。

だから頑張って塗っていきましょう。



こんなことをいいながら弊社では珪藻土塗りのDIYをおすすめしています。

こうやることによって、クロスを貼るくらいのお値段で珪藻土の壁が手に入るから。


うちでは「新築においてはビニルクロスは使いません。」と言ってきています。

それはビニルクロスを使うことによって、せっかく木を沢山使って、羊毛断熱材を使って造り上げてきた空気感が損なわれるから。

可塑剤という正体の分からないものを大量の化学糊で仕上げる壁

それが到底いいとは思えないから。

だから塗り壁なんです。

だから珪藻土なんです。


昔の家は、木と土と壁で出来ていました。

だから昔の家にはアトピーは存在しなかった

アトピーの原因は家だけでないかもしれませんが深く関わっている、というjことは広く言われて言います。

だから私たちの造る家はそんなものとは無関係でありたい。

だから仕上げはなるべく昔通りのやり方で家を造っています。

そうすることによって

賢学会ををひらいても、決していわゆる新築の匂いがしない家が出来上がるんです。

あの新築の匂いは化学物質の匂いそのものです。

いいものの訳がない。


だから、頑張って珪藻土を塗りましょう!

絶対にいいものですから。



家づくりで思うこと | 15:48:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
断熱が必要
前回の記事 怖い話ですよね。

家で凍傷なんて信じられないですよ。

しかも、そんなことを招いてしまうかもしれない住宅のストックが90%以上もあるなんて・・・

そんなだから断熱は大切ですよ! ってずっと言い続けているんです。


で今回は、その断熱どれくらい必要なのか?

考えてみたいと思います。

dannetu1.png

これは以前にもご紹介したと思いますが、近畿大学の岩前先生が断熱と健康の関係を示したものです。

見ての通り、断熱のレベルが上がるほど疾患の改善率が上がっていますね。


では、どうすれば断熱のレベルが分かるのでしょうか?

0102.jpg

この表はUA値というものを地域別に現したものです。

1地域というのは、一番寒い北海道

8地域というのは沖縄

といった風に、地域別で基準が違うのは当然ですよね。


そしてUA値というのは熱の逃げやすさを現しています。

これも寒い地域の方が数値が小さく出ていますが、当然そうなりますよね。


ここで弊社の施工する地域を見てみると

津山は5地域 岡山は6地域となります。

省エネ基準を見ると、どちらも0.87

これをクリアすると「次世代省エネ基準の住宅」という、なんか立派な称号をいただけます。

では、これをクリアしさえすればいいのか?

というとそうでもない、というのが現実ですね。

この数値を決めるときに、どうも各種団体や大きな企業から圧力(?)が・・・


ま、とにかくこれではちょっと、ということでできたのが「HEAT20」という基準

これは、さっきから申し上げた「この基準ではちょっと・・・」という研究者、住宅・建材生産者団体の有志が立ち上げた団体で

これくらいの基準が必要だろうという趣旨で作られました。

G1グレードは、冬期間、無暖房でお15℃を下回る割合が20%以下

G2グレードでは、同じように15%以下

目指しています。


温度では分かりづらいかもしれませんね。

j5_1.jpg


これを暖房費に当てはめると、こんな感じ。

断熱がもたらす効果がよく分かります。


では断熱をするときに「とにかく北海道並で!」というのも分かりますが

費用や日射取得のことなど諸々考えると、そこまでは・・・となりますよね。

ちなみに弊社の場合だと

今建てている建物の平均的なUA値が0.4前後

6地域だとG2グレード以上、5地域だとGIとG2の間というところです。

もちろん、ご要望によってはもっと高い数値の家もやってます。

が、さっきから申し上げるコストとのバランス、快適さなどなど考えると

というところですね。




家づくりで思うこと | 09:27:42 | トラックバック(0) | コメント(0)
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