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しーやんやっさん

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良い家を創りたい! お客様にとにかく喜んでほしい!
そんなことを考えて家づくりに取り組んでいます。

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日差しを防ぐ
P8054942.jpg

やー暑い!!

もう言うのが嫌になるくらい暑い!!

ニュースによると、「命の危険」があるくらい暑い、ということ



そんな中で、我が家ではタープを貼りました。

建築的に言うと、大きな庇屋根を出して日差しを防ぐ

これ、パッシブ的に言うと正解

なんですが

あまりに庇を出しすぎると、今度は冬の暖かい日差しが入らなくなる

ということで、日差しをシミュレーションして庇の長さを決めているのですが

これからの時期、どんどん南中高度(太陽の傾きのこと)が下がって来て、日差しが長くなってくる上、まだまだ暑い

そんなときに活躍してくれるのがこのタープというわけ。

paiisbu4.png

よく日差しのこと言うときに、こんな絵を持ってきて、

夏の日差し約30度ですから・・・・なんていう人がいますけど

本当のようで、本当ではない。

というのも、南中高度30度というのは夏至のころ、6月20日前後ですね。

その後は、だんだん日が傾いてきて・日が長くなってきます。

つまり、一番暑い7月~8月には当てはまらない、ということ。

果ては、業界でいう9月問題

これは、昔は9月になると涼しかったのですが、今や9月でも暑い、そこへ持ってきて、日差しは結構傾いてきて、暑い日差しがバン

バンはいってきてしまうというものなんですが、そんなことも考慮に入れなければパッシブは語れないのかも。

だから、実際にシミュレーションするんだっtら、専用のソフトを使ってやらなければ意味がない、ということなんですね。

natumado.png

話はちょっと横道にそれましたが

そんなときにやらなければならないのが、日射を遮蔽すること。

上の図の通り、夏に流入する熱の割合 圧倒的に窓が多いことがわかります。

それを解決するために

・まずは設計段階で、日差しを検討する、窓の性能を検討する

・そして、先ほど申し上げたとおり、それだけでは解決できないので、外部で日射を遮蔽をする。

こういうことです。


パッシブというのは、建築的な要素ももちろんありますが、パッシブ(受動的な)の言葉の通り

暑かったら、自分で遮蔽する、寒かったら窓を締める、そんなことも立派なパッシブなんですね。


難しく、難しく言ってますが

要はそんなことなんです。

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家づくりで思うこと | 12:07:08 | トラックバック(0) | コメント(0)
当たり前? 
IMGP0459.jpg

先日建前をしたYGさま邸

今現在は、屋根の瓦が終了し

いつものモイスを貼り終わってサッシを取り付けにかかっているとこらへんまでできています。

このへんまでくれば雨もいよいよ心配なくなってきます。

なんか全然降らないですけど・・・・(笑)


で、この写真をもう一度引っ張り出してきたのは

木組みをみてもらうため。

時々言われるんです。

「志水さんのところは木が太くて立派!」って

そう言われると

「そうですか??」って素直にクエスチョンマークがついてしまうのです。

というのも、自分としては普通に考えて、普通に施工していて、特別なことをしている

という気持ちがあんまりないから。

でもよく考えてみると

世間では、普通の柱が3寸5分角Z(105)で通し柱でやっと4寸角(120)であれば良い方?

下手をすればもっと細いかもしれない、なんてことを聞くと

普通に4寸角、4寸5分角を使って家を建てている私としては、そうなのか、って感じ


つまり、普通っていうベースが違えば、なにもかも変わってしまう。


いまご近所に同じように新築を建てているようですが

「え? あれやらないの??」みたいなこともあるし

その会社にしてみればそれが普通なんだろうし・・・・

とにかく、改めて思うのは

この業界に普通とか、標準とか、そんなものはやっぱないのかな??

建ってしまって、それが程々に立派だったらそれで良いのか??

わかりません。



とにかく、いろんなことに手間をかける弊社としては

良いと思うこと、推奨されていること、お客様のためになるとおもうこと

迷ったときはそのことを優先してやろう

それしかないと思います。




だから、時間もかかりますがご勘弁を、よろしくおねがいします。

家づくりで思うこと | 17:52:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
おせっかいなクリーニング屋
昨日、ガンブリア宮殿見ました。

タイトルは
親子の最強タッグで驚異のⅤ字回復!  客満足のおせっかい宅配クリーニング

内容は

ファストファッションの浸透や、家庭用洗濯機の高機能化等で、クリーニングを利用する客は年々減り続け、閉店に追い込まれる店も少なくない。

クリーニング業界が斜陽産業へと傾く中、宅配クリーニングで急成長を遂げる会社がある。兵庫県西脇市に拠点をおく「東田ドラ

イ」だ。町のクリーニング店としても地元客に絶大な信頼を集めるが、4年前に始めた宅配クリーニング「リナビス」もまた評判を呼

び、全国的にファンが拡大。職人気質な社長の父親と、事実上経営を担う専務の息子の強力タッグで、ジリ貧だった業績をⅤ字回

復させた。手間暇を惜しまない「おせっかいクリーニング」で業績を上げる、逆転経営の全貌とは!?

ということなんですが

題名にもある通り、いい意味でおせっかい

ボタンが取れていれば、なにも言わずに自主的に取り付ける

シミがあれば、これまたなにも言われなくても自主的にしみ抜きする

普通ならば、どんな作業も頼まれていなければやらないし、

頼まれたとしても、その作業は、もちろん有料。

それが普通で、当たり前。

でも、この会社は、「せっかくクリーニングしてきれいにしても、ボタンがなければ着られないでしょ。」

「シミがあったら結局ダメでしょ。」というのりで、無料できれいにして返す。


そういうことを会社の強みとして売出し、話題になって、はてはガンブリア宮殿にまで出ることができた。

すごい会社です!!


クリーニング屋さんの相場って、私はあまり知らないのですが

値段についても、結構リーズナブル印象。

まさに、お客様目線。

商売ってこうありたい!

そんな会社でした。



そう、商売ってこうありたい

いつもお客様目線でいろんなものを見たい

私達の仕事も一緒

ただ家を建てるのではなくて、いかにお客様のことを考えて建てるか

もちろんプロとしてもアドバイアスも必要な業界ではありますが

最終的には、お客様のご要望をいかに叶えれれるか

そこのところが基本ですよね。


私たちも、このクリーニイグやさんに負けないようがんばります。


家づくりで思うこと | 18:32:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
図面
1F.jpg

私達は、建築家として当然図面というものを書きます。

一般の皆様なら、上記のようなものを思い浮かべるのかもしれません。

この場合だと、いわゆる間取り図というもの

実際にお客様とやり取りする際には、こういったグラフィック化したものを多く使います。

こんな方が、素人のお客様にはずっとわかりやすいから、なんですね。

でも、これは残念ながら図面とは言えません。


osamari.png


図面と言うは、例えばこんなもの

これは、詳細の納まり図といって、間取り図面(人のうちの詳細図は見せられないので)ではありませんが

なんか線ばかりのわかりにくい図面なんです。


でも、実際に現場で活躍しているのはこんな線ばかりのもの

こうしないと、実際の寸法というものが正確には出ない、というのが理由

だから必要とあれば、原図といって、実際の大きさのものをベニア板などに書くこともあります。


これらの図面が、現場でのプロ同士のコミュニケーションツール

だから、とても大切なもの。

今これからも、納まりの詳細図を描いて、現場に持って行って打ち合わせ。

弊社のように、一軒一軒違う家を造る場合にはとても大切な作業です。


家づくりで思うこと | 08:25:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
やっぱ施工
先日書いた断熱施工

時々誤解を受けるのが

ウールブレスだから大丈夫!?

だとか

うちは硬質ウレタンフォームを使っているから大丈夫!?

だとか、よく言われるんですが、それを使えば本当に大丈夫なの?っていうお話


まずは性能面でのお話

例えばさっきの硬質ウレタン

ウレタンといえば、高性能な断熱材の代表としてよく登場するのですが

先日も、この断熱材を、あるローコストの会社が使っているらしい、という話を聞いて、「そりゃすごい。」ってことで調べてみると

厚さが25ミリ・・・・

以前申し上げた通り、断熱材ってsをの物性と厚みによって決まります。

硬質ウレタンフォーム 熱貫流率 0.024(いいもので)

厚み25ミリ ということは  0.025÷0.024 = 約 1.043

この数字、熱抵抗値っていうんですが、これが断熱材としての性能


ちなみに、安物の代表でよく言われるグラスウール断熱材 100ミリ

熱貫流率 0.05  で 0.1÷0.05 = 2

熱抵抗値って多いほうが偉いので・・・・・・・

つまり

断熱材何を使っているか、が問題ではなくて、何を何ミリ使っているかが性能の肝



次に施工

グラスウールやウールブレスなどの繊維系断熱材が一番問題なのはこのこと

IMG_0541-e1503361206284.jpg

feature08_04.jpg

隙間 しっかり空いてますよね。

こんなことでは、断熱にならない、って素人さんでも解ります。

しかし

こんなこと、結構当たり前にあるらしい、っていうのも事実なのかも

ここまでひどくなくても、断熱材が、何かの事情で邪魔になるようなことがあれば・・・・

それを押し込めたり、どかしたり・・・・

そんなことは結構日常茶飯事???

だから

先日弊社は、構造賢学会をやって、断熱材もどう施工しているのか

構造と共に見ていただきました。


断熱材・・・・・

誰が入れてるかって??


私が入れてます。

こんな事書いている私は、もちろん、どう入れるべきか、どうすべきか、分かってますから

そして、私が入れていれば、他の職人さんが勝手にいじることもないし

万一いじっても、毎日のように通っている私が直してます。

そんなこと繰り返していると職人さんも、断熱のやり方や大切さ、理解してくれるようになります。



このこと以外にも、断熱の肝って、その種類によっていろいろとありますが

要は、理屈が分かって、いかに丁寧にするか

ってことが一番大切。


そういう意味では

やっぱ全部の施工も一緒ですかね。









家づくりで思うこと | 12:03:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
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