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しーやんやっさん

Author:しーやんやっさん
良い家を創りたい! お客様にとにかく喜んでほしい!
そんなことを考えて家づくりに取り組んでいます。

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土地のこと
昨日 今計画中の方のご両親がいらしゃいました。

というのも

今度の計画、そのご両親が持たれている土地をりようしてのものなんですが

調べてみると・・・・・

いろんな問題が。


ですから、今回来られたのも、その問題をうまく解決するするための方策を検討するため。

ありがたいですよね。

こうして、息子夫婦のためにきちんと動いてくれてるのって。

感謝、感謝! dす。



ですけど、このような問題、決して珍しいことではないんです。

この仕事をしているとそう思えてなりません。

今でこそ、測量をきちんとして境界の目印なんかもはっきりわかりやすくつけているんですが

昔は、「この木が境界」だとか、はては「この石が境界」なんてことも普通にあったようです。

ですから、何かしようと境界を確かめてみたら、2mくらい平気で違うことも。

より悪いのは

違うと分ければいいほうで、境界すらよくわからない

もしくは

なくなったおばさんの名義が残っていた

なんてことも・・・・


ですから、土地をしっかり持たれている方、家を建てるような機会に

そして、ご両親がしっかりされている間に

土地のこと、もう一度、是非とも確かめてみてください。



かくいう私も、それで苦労した人間の一人ですから。







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家づくりで思うこと | 09:11:31 | トラックバック(0) | コメント(0)
健康住宅
この土曜日は、先日申し上げたとおり、珪藻土塗りが完了して
こちらとしても、ほっと一息。

そして、日曜日

今週もおかげさまで、午前も午後も打ち合わせ

感謝、感謝です。


で、今回のお話は午前中に来た下さった方。

この方
実は半年以上前に一度弊社を訪ねてくださっていました。

その後
お手紙を送ったり、展示会のお誘いをしていたのですが反応なしの状態

そして今回久しぶりのご来訪


実はこの方
シックハウスを患っていて、本当に気になっていたのですが

お話をお伺いすると

あの後
いろいろな会社に行ったり、完成見学会に行ったりされていたそう。

その結果

どこへ行っても
その1時間後ぐらいに湿疹が出たり、蕁麻疹がでたり・・・・

結局
どこの家も自分には無理、ということが分かったそうです。


悲しいけれどそんな現実があるんですね


でも、弊社の展示場、うちの家ではそんなことににはならない
ということ。

嬉しいですねーーー!!

やっぱ、断熱にこだわると同時に健康住宅にもこだわってきたかいがあるというもの。

弊社で建ててくださるお客様が
「息吹木の家の空気感は違う!」ということをよく言ってくださいますが、

その一つの証となるかな・・・なんてかんがえています

が、しかし

油断は禁物

シックハウスは、何に反応するかわかりません。

事実木にだって、自然のホルムアルデヒドが極微量ですが、あるそうです。

ですから

家を計画するにあたって、どの木に反応するか

、それをみていきたいと思い、まずは桧を持って帰っていただきました。



弊社では、建材やクロスなど、体に良くないと思われるものは極力排除して
自然由来のものを使ってきました。

だからこそ、先に申し上げたように、皆様に喜んでいただき、実感もしていただいているのだと思います。

でも

本当の健康住宅は、それさえすれば良いのではなく
お客様ん一人ひとりに寄り添って

そのお客様のために何ができるのか

どうすれば良いのか

もっと、もっとかんがえることだと
今回も勉強させていただきました。



このお客様が、本当に安心して、安全に暮らせる家を創るために
精進していきます。



家づくりで思うこと | 18:21:38 | トラックバック(0) | コメント(1)
壁下地
P6222103.jpg

家は仕上がってしまえばほとんど同じ
素人さんにはその違いは非常にわかりづらいものになってしまいます。

私が構造見学会を開催するときにいつも申し上げていること。

でも、出来上がったときには良いけれど
数年、数十年たってくるとその違いは明らかになってくるんですよ。

その違いは・・・・

いかに下地をきちんとつくっているか
ってこと


構造見学会のとき
奥様にはよく申し上げるんですが

お化粧するときに、いきなり出来ませんよね。
お肌のコンディションを整えて、下地づくりをきちんとしておいた方が絶対お化粧ののりが良いはず

こんなことを申しあげると
殆どの奥様が「そう、そう!」って納得してくれるですよね。


実は家もおんなじ

弊社の場合、内装の仕上げ材は、ほとんど珪藻土

しかも、化学糊などの混ぜものがない純粋なものを使うので
正直割れやすい・・・

クロスの壁紙のちょっと厚手のやつなんかだったらごまかせるのでしょうが
下地の影響をもろ受けやすい、というのが事実。

だから、やっぱり下地づくりが非常に大切
ということでで今回は内装の壁下地のお話


上の写真、これが柱の間に羊毛断熱材を充填して、その上に壁下地の木材を打っているところ。

ちなみに
大手の住宅、安い普請ではこんなことはせず、柱に直接、あとでお話するボードを貼ってしまいます。

P6282122.jpg

これが下地の木材をうった上にボードを貼ったところです。
珪藻土を塗るために、ボードとボードの間(隙間)にパテ処理をしています。

注目すべきは
赤い線でなぞったところ。

みんな窓の位置とはずれていますよね。

実はこれがみそ。


開口部の角とボードの継ぎ目
これって実は、普通に何にも考えなければ、バッチリ合ってしまうんです。

でも、この場合、わざとずらしてている。

なぜか??

それは、上記のようにやってしまうと
底の部分が非常に割れやすくなってしまうからなんです。

だから、ボードを、わざわざ“コの字型”に切って貼り付けている

こうすれば、壁の割れやすさが格段に下がる、というか割れにくくなる
というわけ

考えてみてください

大工さんにしたって、まっすぐつけられるものを、わざわざコノ字型に切って貼り付ける

面倒ですよねーー

でも、こうすることで、あとでやる珪藻土に対して、とっても優しい壁になるんです。


どうでしょう。

出来てしまえばみんなおんなじ・・・・???

きちんと下地作り

あとの仕事まで考えてやる仕事って大切ですよね。




家づくりで思うこと | 08:43:29 | トラックバック(0) | コメント(0)
変わる外観
先日構造の賢学会を行ったTDさま邸
またまた外観が変わりました。

弊社では、何度も何度も外観が変わります。

このことは過去のブログでもご説明してきたのですが
復習的な意味も込めて今回もお話させて頂きます。

まずは構造体

P6272109.jpg

建ったばかりの状態です。

この立ち姿
在来工法ならではの醍醐味です。

この状態で見ても、他社と比べて骨太なのがわかります。

P6300028.jpg

いつも申し上げている、構造用面材モイスを貼りました。

これは地震に対抗するための壁材ですが
一般的には“筋交い”が知られています。

では、なんで筋交いでなくてモイスなのか

それをすべて説明すると大変なので、簡単に言うと

・すべての面に取り付けるので、耐力壁としてのバランスがよくなる

・同じことで、すべての面に取り付けているので、耐力として余力ができる
 (筋交いの場合、取り付けたところのみ耐力壁)

・気密と透湿が一度にできる

・熊本地震では筋交いの脆弱性が露呈された・・・(面材は面材としての問題もあるが・・・)

ごく簡単にいうと、こういうこと

P7152230.jpg

モイスの上に透湿防水シート“タイベックシルバー”を貼りました。

こいつの一番の目的は
雨を通さず、しかも湿気だけは放出する、ということ

シルバーの良いところは、日射を遮蔽する、という副次的な要素をもっていること。

なんにせよ
このシート、防水のかなめとなるものので、しっかり何年も持ちこたえること

このことが一つの肝 となる
ということからいうと、先日も書いたようにタイベックシルバーが、今現在では一番信用できるシートということになります。

P8052320.jpg

そして、壁に通気層をとり、その上にバラ板を貼りました。

ここでの肝は、やっぱり通気層。

家で怖いのは水

触接的な水、だけではなく、湿気という目に見えない恐ろしい水もあります。

それをきちんと放出するために、この通気層と言うものは絶対に必要な部分

それをしっかり確保するために
通気層の上に板を打って、湿気が通る道をしっかり確保しています。

P8262394.jpg

そして今現在がこれ。

タイベックシルバーではない、黒いものを貼っています。

これは、アスファルトフェルトと言って
防水のためのみ 必要なものです。

実は、モルタルをはじめセメント系のものは,強アルカリです。

だから、普通の防水紙では、経年変化でボロボロになってしまいます。
早い事例では3年ほどという報告も。

だから、この黒いシート というわけなんですね。



以上今現在TD様邸の外壁の様子ですが

これが簡単に済ませようと思えば

構造体 → 筋交い、防水シート → サイディング(仕上材)

となってしまいます。


こうやっったところで
仕上げてしまえば、その下地はどうなっているのか、素人さんにはわからない

なんでその違いなのか、説明されなければ
もしくは、なんでも安ければいい、と思っている人には、説明してもわからないかもしれない

これが建築ってもんですね。

怖い話の一端でした。





このTDさま邸
もう2回変化します。

乞うご期待






家づくりで思うこと | 08:23:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
日射遮蔽
natunissha.png

先日、湿度対策にはエアコンをかけましょう!!

なんて記事を書いたら・・・・

なんか、昨日あたりからムシムシするのが取れてきて
普通の夏の暑さになってきたような・・・


こうなると
断熱をしっかりして、

プラス
日射遮蔽をしっかりすると、そんなにエアコンに頼らなくても過ごせるかも
って感じですね。


日射遮蔽ですが
図を見てお分かりのとおり
日差しが侵入してくるのはほぼ窓ですから

窓の遮蔽がとっても大切ということがお分かりだろうと思います。

では
カーテンをすればいい!!

それも正解なんですが、もっといいのは外側で遮蔽すること

yosizu.png

この写真は、よしず ですが
昔の家、こんなことしてましたよね。

ですが、現代の家でも、これが見直されています。

日射は遮ってくれるわ!
隙間から風は通してくれるわ!

良いことばっかり。

でも、うちの家には・・・
という方は

ta-pu.png

これですね。

タープ。

これだと色柄選べます。

風を通そう、と思えば、このようにちょと広めの隙間で対応。


小さなまどには、すだれ

hukku.png

庇に強力磁石のフックを取り付けて吊るしてください。



こんなちょっとのことをするだけで
夏の快適さ全然違います。

実際、うちがエアコンいらず
みたいに言われているのは、こんなことしてるから。


これがパッシブに暮らすということ

夏編でした。



家づくりで思うこと | 08:10:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
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