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しーやんやっさん

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良い家を創りたい! お客様にとにかく喜んでほしい!
そんなことを考えて家づくりに取り組んでいます。

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図面
1F.jpg

私達は、建築家として当然図面というものを書きます。

一般の皆様なら、上記のようなものを思い浮かべるのかもしれません。

この場合だと、いわゆる間取り図というもの

実際にお客様とやり取りする際には、こういったグラフィック化したものを多く使います。

こんな方が、素人のお客様にはずっとわかりやすいから、なんですね。

でも、これは残念ながら図面とは言えません。


osamari.png


図面と言うは、例えばこんなもの

これは、詳細の納まり図といって、間取り図面(人のうちの詳細図は見せられないので)ではありませんが

なんか線ばかりのわかりにくい図面なんです。


でも、実際に現場で活躍しているのはこんな線ばかりのもの

こうしないと、実際の寸法というものが正確には出ない、というのが理由

だから必要とあれば、原図といって、実際の大きさのものをベニア板などに書くこともあります。


これらの図面が、現場でのプロ同士のコミュニケーションツール

だから、とても大切なもの。

今これからも、納まりの詳細図を描いて、現場に持って行って打ち合わせ。

弊社のように、一軒一軒違う家を造る場合にはとても大切な作業です。


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家づくりで思うこと | 08:25:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
やっぱ施工
先日書いた断熱施工

時々誤解を受けるのが

ウールブレスだから大丈夫!?

だとか

うちは硬質ウレタンフォームを使っているから大丈夫!?

だとか、よく言われるんですが、それを使えば本当に大丈夫なの?っていうお話


まずは性能面でのお話

例えばさっきの硬質ウレタン

ウレタンといえば、高性能な断熱材の代表としてよく登場するのですが

先日も、この断熱材を、あるローコストの会社が使っているらしい、という話を聞いて、「そりゃすごい。」ってことで調べてみると

厚さが25ミリ・・・・

以前申し上げた通り、断熱材ってsをの物性と厚みによって決まります。

硬質ウレタンフォーム 熱貫流率 0.024(いいもので)

厚み25ミリ ということは  0.025÷0.024 = 約 1.043

この数字、熱抵抗値っていうんですが、これが断熱材としての性能


ちなみに、安物の代表でよく言われるグラスウール断熱材 100ミリ

熱貫流率 0.05  で 0.1÷0.05 = 2

熱抵抗値って多いほうが偉いので・・・・・・・

つまり

断熱材何を使っているか、が問題ではなくて、何を何ミリ使っているかが性能の肝



次に施工

グラスウールやウールブレスなどの繊維系断熱材が一番問題なのはこのこと

IMG_0541-e1503361206284.jpg

feature08_04.jpg

隙間 しっかり空いてますよね。

こんなことでは、断熱にならない、って素人さんでも解ります。

しかし

こんなこと、結構当たり前にあるらしい、っていうのも事実なのかも

ここまでひどくなくても、断熱材が、何かの事情で邪魔になるようなことがあれば・・・・

それを押し込めたり、どかしたり・・・・

そんなことは結構日常茶飯事???

だから

先日弊社は、構造賢学会をやって、断熱材もどう施工しているのか

構造と共に見ていただきました。


断熱材・・・・・

誰が入れてるかって??


私が入れてます。

こんな事書いている私は、もちろん、どう入れるべきか、どうすべきか、分かってますから

そして、私が入れていれば、他の職人さんが勝手にいじることもないし

万一いじっても、毎日のように通っている私が直してます。

そんなこと繰り返していると職人さんも、断熱のやり方や大切さ、理解してくれるようになります。



このこと以外にも、断熱の肝って、その種類によっていろいろとありますが

要は、理屈が分かって、いかに丁寧にするか

ってことが一番大切。


そういう意味では

やっぱ全部の施工も一緒ですかね。









家づくりで思うこと | 12:03:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
体力面材モイス
moiasu.png

今日も良い天気

おかげさまで、小原の現場も外周面がしっかり進んでおります。

只今、体力面材モイスを貼り、透湿防水シート タイベックシルバーを貼り終えました。

で、今日は、体力面材モイスのお話。


久々にモイスの話なんですが、

この話題を持ち出したのには訳があります。

というのも、良いものだということは、この場でずっと申し上げていたんですが

なかなかそれが分かりにくかった。

それは、私の説明が拙いこと、もちろんこれが一番なんですが、もう一つ

それは、WEB上のHPも、前年ながらもう一歩、って感じだった、ってのもあると思います。


ところが、モイスの販売が、三菱マテリアルというところから、アイカ工業というところに変わって

モイスの説明も一新。 とても見やすく、わかりやすくなった、と思います。


最初の写真が、それこそアイカさんのもの。

モイスにご興味がある方は是非とも行ってみてください。

アイカさんのモイスのページはこちらから


って、それではおしまい、ではつまらないので、私からも一言

上の写真から言うと、
良いところ一番 地震の耐力面材として優れている。

これを使うことで、家の耐力を取るときにバランスよく取れる

そして、釘の種類、撃ち方で、その倍率が変えられること

具体的には、2.7倍~3.8倍 

これって、結構便利で有益


もう一つは、結露に強い ってこと。

これを使うことによって、羊毛断熱材ウールブレスの性能が100%出せる

結果、HPでも謳っている、「高断熱・高調湿の家」が出来上がる、ということ。


耐力をしっかり取りながら、同時にこのことができる

そんな面材は、やっぱモイスが一番かなーーって思ってます。


他にも良いところありますが、このことが弊社がモイスを使う一番の理由。

なんでも良いから使っているわけじゃあないですよ。



今の息吹木の家を創っているのは、全てに理由やこだわりがあるものだから使っている

そんなもので出来上がっているんです。

それがお客様の利益になると信じて!!



家づくりで思うこと | 18:50:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
ガイアの夜明けを見た
昨日、ガイアの夜明けを見ました。

題名は

ニッポン転換のとき〜住宅編『中古』に価値がある!〜“新築信仰”に挑む〜

この題名だと見ないわけにいかないでしょ。


主な内容は

テレビでもおなじみの、カチ○スという会社が、だれも取り合ってくれないような中古住宅を買い取ってリフォーム

きれいに作り直して販売する、というもの

その販売価格は、その周辺の新築住宅の7割程度?

番組では、新築を立てた人がやってきて「しまった、こんな住宅もあったんだ・・」

みたいなことをやっていました。

さて、これってどうでしょう??

中古住宅を300万円ほどで引き取る

これは、壊すしかないと思っている人にとっては願ったり叶ったり。

それをリフォームするのに、外構なんかも併せて、総額の上限が500万(300万だったかな)

それで、販売価格1200万ほど。

見栄えもかっこよく、中も今風に


購入者は言う

「住宅ローンに縛られて、他に何にもできない、じゃあつまらない。だからこういうお手頃価格の家を買う。」


その通りの話です。

新築を買えば、その分ローンも増えて生活を圧迫してしまいます。



だも私は思います。

本当に価格だけでいいんでしょうか??


あの家を買って、生活する。

冬は寒いだろうなーーー  夏は暑いだろうなーーー

あの壁、ペンキ塗りだけで済ませてしまってるから、5年位したら塗り替え必要だろうなーー

そんなことが、ちょっと見ただけで容易に想像出来てしまいます。


中古住宅を活用する

とても素晴らしいことだと思います。

安くして販売し、お客様の負担を減らす。

これもとてもいいことだと思います。


でも


こんなことをして販売すると

結局後の光熱費がかかったり、メンテナンス費用がいったり・・・

その時だけ安けりゃそれでいいんでしょうか、と思ってしまいます。


番組の最後の方でやっていました。

寒い、暑いを克服して、かっこよくて快適な家にする。

この話は、残念ながら尻切れトンボで終わってしまいました



ここまで考えて提案しないと

お客様のためにならない、と私は考えます。


そうすることで、もちろん費用はアップすると思います。

申し訳ないですが、お客様は素人です。

良いも悪いも分かっていない人がほとんどです。

だから、きちんと快適さ提案もしないとダメだと思うんです。


最終的に、どういったリフォームを選ぶか

それはお客様次第。


私たちは、そんなリフォームを「本質改善型リフォーム」と呼んでいます。


住んでみて、こうして良かった! って思えるリフォーム

新築並みに快適で、暑さ寒さ知らずの家

それが本質改善型リフォームです。


番組でやっていたのは、残念ながら、部品交換型リフォーム

見栄えだけ良くして、後はなんにもかわっていない、というもの


繰り返しますが

これはこれであり、だと思います。

値段が安く一戸建てが買えるんですから。


でも、それだけでいいのかどうか??

そういう選択肢もある、ということが分かる

そんな消費者になって欲しいな、っておもうのですが


いつも申し上げる

スーパーに買物に行って、野菜一つ買うのに、日本産だろうか中国産だろうか

安全だろうか、どうだろう、と一生懸命考えて買う賢い主婦の皆様が

どうして家になると、安易に・・・・


失礼しました・・・m(_ _)m


家づくりで思うこと | 19:10:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
土地のこと
昨日 今計画中の方のご両親がいらしゃいました。

というのも

今度の計画、そのご両親が持たれている土地をりようしてのものなんですが

調べてみると・・・・・

いろんな問題が。


ですから、今回来られたのも、その問題をうまく解決するするための方策を検討するため。

ありがたいですよね。

こうして、息子夫婦のためにきちんと動いてくれてるのって。

感謝、感謝! dす。



ですけど、このような問題、決して珍しいことではないんです。

この仕事をしているとそう思えてなりません。

今でこそ、測量をきちんとして境界の目印なんかもはっきりわかりやすくつけているんですが

昔は、「この木が境界」だとか、はては「この石が境界」なんてことも普通にあったようです。

ですから、何かしようと境界を確かめてみたら、2mくらい平気で違うことも。

より悪いのは

違うと分ければいいほうで、境界すらよくわからない

もしくは

なくなったおばさんの名義が残っていた

なんてことも・・・・


ですから、土地をしっかり持たれている方、家を建てるような機会に

そして、ご両親がしっかりされている間に

土地のこと、もう一度、是非とも確かめてみてください。



かくいう私も、それで苦労した人間の一人ですから。







家づくりで思うこと | 09:11:31 | トラックバック(0) | コメント(0)
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