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しーやんやっさん

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良い家を創りたい! お客様にとにかく喜んでほしい!
そんなことを考えて家づくりに取り組んでいます。

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パッシブデザインの要素
先日初めてお会いしてご案内させていただいたお客様

うちを含めて2社で家づくりを検討したい、というご連絡

うちともう一社

それは〇条工務店さん


〇条さんといえば、大手の中でも特に断熱にこだわっている会社

当然お客様の関心もそこのところ


私もいつも申し上げているとおり、家の大切な要素の一つが断熱

これをやることにより、家が省エネで快適に過ごせるかどうか

ほぼ決まってきます。(他の要素ももちろんありますが・・)

ですから、ここを強化していくというのは、すごく自然なこと、だと思います。


ただし、この手法、断熱を強化する,というだけではないんです。

これも私が時々申し上げていること

それがパッシブ設計


なんか難しい言葉に聞こえますが

なんのことはない、言ってみれば「太陽や自然と仲良くする家」のこと

太陽と仲良くする、このことをきちんと考えれば

夏涼しく、冬暖かい家がより一層明確になってきます。


例えば

最近流行の軒の出のない家

これは、冬は,軒のない分だけ日の光がどんどん入ってきて、冬場は快適かもしれませんが

同じように夏入ってきたら・・・・・

金魚鉢状態で暑くてたまりません。

だから、きちんと軒の出を取って、太陽の当たる方向を確かめて家を建てること

これ、基本です。

無題

軒の出もそうですが

基本的に、この土地で日が当たるのだろうか??

という疑問

それを解決してくれるアイテムの一つがこれ、

写真は南を写しているのですが、その中にある線

これが太陽の動きを示すもの

その中で一番下の線が、冬至の太陽の動きを示したもの。

お客様曰く

「冬至のころの日は諦めていたんですが、よくわかしました。」と。

10jio.png

で、もう一つのアイテムがこれ。

スケッチアップといって、PC上に仮想空間を作って、そこに障害物や,隣の家などを配して

日がどういう風にあたるのか,シュミレーションするもの。

これは写真ですが、実際には動かして見れるので結構リアル。



こういったものを使ってプレゼンすると、お客様はよくわかります。

そして、これらを元に、私たちは家の設計をしていくことによって、太陽と仲良くできる家ができあがります。


これに対して大手さんは、

まずもってこんなことはしない、ということ

そして、完全自由設計ではないので、土地に合った,はめ込める家を建てるだけ

そんなことがほとんどのようです。




繰り返しになるかもしれませんが

断熱を考えるならば、併せてパッシブデザインも一緒に考えなければ片手落ち

いくら家が良くなっても、昔から自然と仲良くしてきた日本人の美しい知恵

これも忘れてはならないと思います。



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家づくりで思うこと | 08:26:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
家を建てるときの優先順位
家づくりを行う上でチェックすべき重要なこと。

優先順位の高い順。



こんな記事をWEB上で見つけて、非常に納得できることだったので、私もそれについて述べたいと思います。

優先順位の高い順。

1.耐震性、

2.気密断熱性、

3.機能やデザインなどの好み。

1は命、2は健康、3は楽しみにかかわる。

3の好みは数値化できないが、1と2は数値で判断ができる。

耐震性は耐震等級1,2,3、断熱性はUA値とC値で家の基本性能を確認することができる。

こういうことです。


優先順位の高いもの、“命”そして“健康”

考えてみれば,すごく当然のことですよね。

でも実際の家づくりでは、おそらくこの順位は全く逆になってしまっている、というのが現実?


いつも申し上げるとおり

家づくりで大切なことは「目に見えない」ものがほとんど。

耐震性能なんてものはまさにそれ

壁の中をどうしているのか?

どういう考え方で造っているのか?

建ってお化粧をしてしまえば,何にも分からない


検査をしてるから大丈夫??

検査員が見るのは、設計図書通りになっているかぐらいで、決して耐震性能を保証するものではありません。


ではどうすれば良いのか??


上記の通り、耐震性能も数値化しているので、それをきちんと聞きましょう。

taisinn.png

せめて「家の耐震等級はどれくらいですか?」くらいは聞きましょう。

それで足らなければ、どうやって剛性を取っているのか?

とか、水平構面はどうやっているのか?とかバランスは?・・・・・


そんなこと聞いても自分が分からないのに・・・・

と思われる方も多いかもしれませんが、要はその質問をしたときの答え方が“きも”かもってこと

待ってました,とばかりに答え、次々とその話が飛び出すのか、

もしくは、適当に答えて他の話に移ろうとするのか

それだけでも違うとおもいませんか。



2番目の断熱、気密性能

これも私がよく語っているのでご存じだと思いますが

これも極端に言えば“命”にも関わってしまうこと。

その代表例が,冬場の脳卒中死亡率

交通事故より、これでの死亡率の方が遙かに高い、というから驚きです。

これは、例えば夜中にトイレに行く際に、暖かい布団から出て極寒のトイレの中で起こるとか

温度差によるものがほとんどなんですね。

ま、そこまでならなくても、温度差がありすぎることの弊害はよく取り沙汰されることです。


こんなことは、まさに“健康”に深く関わっていることです。




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家づくりで思うこと | 14:15:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
快適な住環境でくらすこと
またまた業界紙「新建ハウジング」で面白い記事を見つけたのでアップします。

以下


旭化成建材(東京都千代田区)快適空間研究所は、首都大学東京・須永研究室(建築学域)と共同で実施した、「住宅の温熱性能と居住者の意識」調査の結果を発表した。
「普段の生活を送る上で、“快適な住環境で暮らすこと”を大切にしたいと思うか」という質問に対し、「かなりそう思う」と回答した比率は、温熱性能「高」の住宅に暮らす人では51.5%、「中」では33.1%、「低」では28.1%だった。
男女別に見ると、すべての温熱性能区分において女性の方が大切に思っている(「かなりそう思う」と回答した)比率が高かった。

6bdba244a655a24cf51dc10a727a2b4e.png

「普段の生活を送る上で、「“心身ともに健康でいられる生活をすること”を大切にしたいと思うか」について、「かなりそう思う」と回答した比率は、温熱性能「高」では60.4%、「中」では43.1%、「低」では39.1%だった。
こちらも、すべての温熱性能の区分において女性の方が高い比率だった。
また、「定期的に健康診断を受けている」「食事の時間・タイミングを規則正しくしている」「朝食は毎日しっかりとっている」という3つの質問について、「かなり当てはまる」と回答した比率についても、温熱性能が高い住まいに暮らしている人の方が高かった。

「普段の生活を送る上で“光熱費などの生活費を節約すること”を大切にしたいと思うか」について、「かなりそう思う」と回答した比率は、温熱性能「高」では34.7%、「中」では23.8%、「低」では20.3%だった。この質問でも、すべての温熱性能の区分において女性の方が高い比率となった。


どうですか??

家を選ぶとき、買うとき,結構高順位に来るのが

価格、デザイン、間取り・・・・

だったりするのですが、それはそれで重要、というのも分かりますが

住んでから後悔する項目にあがるのが

暑い、とか寒い だったりもします。


ということは・・・・

もう分かりますよね。

このアンケートの意味

そう、健康で、しかも快適に暮らすことができる

それが家、住処なんですね。



家づくりで思うこと | 17:55:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
面白かった本ご紹介


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家づくりで思うこと | 12:14:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
新居にいらないもの・・・?
住宅に関する専門誌 「新建ハウジング」さんで面白い記事を見つけたのでご紹介します。

以下 記事

 SUVACO(スバコ、東京都港区)は4月24日、同社が運営する家づくりマッチングサービス「SUVACO」に登録している建築家

など専門家131人を対象に行った「住まい」に関するインターネット調査の結果を発表した。それによると、「やがて必要がなくなる

のに、つけたがる/作りたがる施主が多い設備や部屋、性能」でもっとも回答数が多かったのは「子供部屋」であることがわかった。

フレキシブルに使える部屋・スペースを一時的に子供部屋とするなど、子供はいずれ独立して出ていくことを理解した家づくりが必要だとアドバイスしている。

SUVACO.png

一方、「意外と見過ごされがちだけれどもつけた/作ったほうが良い設備や部屋、性能」として挙げられたのは、「断熱」「パントリー」「耐震」など、構造や収納に関するものが多かった。

「住まいの満足度を高める要素」については、「間取り」「予算と完成形のバランス」「立地条件/周辺環境」が上位となった。間取り

については、家族の人数で部屋の数を決めるのではなく、そこでどういう暮らしがしたいのかを考えることを提案している。





どうですか??

必要ないもの1位に「子供部屋」って・・・結構大胆


でも、この記事にも書いてあるとおり、やがて必要はなくなる、と言う点では、私たち自身が実際に経験しており

みょーに家が広く静かになってしまった、という感覚

そして、こんなに広くてどうすんの?? 的な感覚は確かにありました。

だから、弊社でも、子供部屋にするところは、当初広く取っておいて、必要なときがきたら,その時だけ撤去可能な間仕切り

を設置すると言う提案を必ずします。

そうすれば、その部屋は、将来こども達が出て行った後も何らかの他の目的で使うことができるから。

しかし、いらないって、やっぱ大胆ですね。


それと,いるもの第一位 断熱、そして第三位 耐震

これも納得。

家の性能って、みなさんあんまり分かってない人が多いように思うんですが

やっぱり大事、というか本当は一番大事。

本当は、これが基本的にきちんとしていることが最低条件

その上で、これも書いてあるとおり、どんな暮らしがしたいのか考える

これが基本ですね。



家づくりで思うこと | 18:05:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
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