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しーやんやっさん

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良い家を創りたい! お客様にとにかく喜んでほしい!
そんなことを考えて家づくりに取り組んでいます。

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土台敷き
P1160855.jpg

津山市一方に新しく家ができます。

先日土台敷きを行いました。

材料は・・・・もちろん国産材、それも桧材

って

これで終わったらただの小学生の作文


先日といっても11月9日の記事だったかな、で国産材を使うことの意味を書いたのですが

今回は別の切り口からご紹介


先日来からスペインで開かれているCOP24。

日本語で言うと国連気候変動枠組み条約締約国会議

具体的にはCo2の上昇が気候にどれだけ影響を与えていて、それをどうすべきなのか

世界中で話し合う場。

残念ながら、具体的なことはほとんど決まらず閉幕となってしまったようですが

印象的だったのは 「このままではどうしようもない時期がもうすでに来ている。」

という言葉でした。


こんなことは国レベルで考えることで、私たち個人個人ではどうしようもできない

と思われますか?

家々そんなことはないんです。

弊社も所属している

_images_data_lgo-1985_001.jpg

いわゆる1985では、

賢く省エネをして、エネルギーの消費レベルを1985年くらいにする、という目標を掲げています。

これは決して、1985年に逆戻りしようというのではなくて、

今と同じレベルの生活を楽しんで、かつ1985年のレベルまで進ませよう、というもの

それを実現するために、高い断熱性能やパッシブ技術を用いて家を建てて

結果、省エネで豊かな暮らしを実現している、そんな団体です。


弊社の場合、それだけでなく

無題

CO2を削減するためにこんなこともやってます。

って

当たり前に国産材を使うこと、= CO2を削減することになっているんです。

上の表を見てください。

先日もご紹介した、日本で一番多く使われている欧州木材

それと国産材、それも地域木材を比べてみると

一目瞭然ですよね。


地域で取れたものを地域で使う

そんなあたりまえのことをする

そんなことでも地域に貢献でき、しかも省CO2にも貢献している

地域木材を使うって地球にも優しいんです。



続きを読む >>
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家づくりで思うこと | 16:05:15 | トラックバック(0) | コメント(0)
水害に遭ったら
昨日の台風19号

連日ニュースで報道されていますが、各地で甚大な被害をもたらししていることが分かりました。

思い起こせば、一昨年は、岡山でも県南で被害が

津山市だって、平成10年(ちょっと定かではないですが)には吉井川流域で被害が

そして今

各地で被害が起こっていることを鑑みると

本当に決して対岸の火事では済まされない、というのが本当のところだろうと思います。

温暖化の影響で台風は益々強く、より激しくなること

専門家も指摘しています。


これから土地を買われる方は、ハザードマップをしっかり見て検討することを強くおすすめします。

もう建てられてすまれている方

自分の土地の弱点をよく知って、その上で対策を立てましょう。


ニュース報道でも、「まさか自分のところがこんなことになるなんて・・・」というお言葉

沢山聞きました。

もう一度言います。

決して他人事ではない、ってこと。



それから、業界紙でこんな記事を見つけましたのでご紹介します。

suigai.png

書かれたのは防災の専門家で 長岡技術科学大学大学院 木村悟隆氏です。

中身は、それでも水害に遭ったらどうするべきか、です。

以下アドレスを貼り付けておきます。

文章化はこちらから

家づくりで思うこと | 08:27:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
地盤調査
P1160456.jpg

建築物の工事の始まりに欠かせないのが地盤調査

ここのところ仕事始まりで何件か地盤調査を実施しています。


その結果

よかったり、悪かったり・・・


結果によっては、地盤改良が必要、っていう判定が出るわけですが

それによって「あーしまった」とか思う必要は全くありません。

悪いところがしっかりと見つかって、それをきちんと修復、リカバリーできるわけですから

別の意味で「あーよかった」ってことになるのではないでしょうか。

そのなかで、悪いところと言えば、費用が余分に発生するところ

これも考えようで、将来にわったての安心のための費用と考えるべきですね。



で、今回実施した地盤調査はちょっと特異なケース

普通この調査は、土地を買って、家の計画をして、配置が決まったら行うのが通常

ところが今回の場合は

土地を買う前に地盤調査をしました。


普通不動産業者は、土地を売り買いするだけ。

その土地の地盤が良かろうが悪かろうが知ったこっちゃない。

というのも、その土地を何に利用するかは、買った人次第

もしかしたら、車を止めておくだけかも知らないし、

もしかしたら、ビルを建てるかもしれない。

そんなんだから、そこの地盤に責任を持つのは、あくまで建築業者

建てるものによって、必要な地盤強度も違いますからね。


だから普通、事前の地盤調査なんてしない、のが普通

なんですが

今回のように、頼めばさせてもらえるケースがまれにあります。

その結果

もしも地盤改良が必要だったら、その費用も勘案できる、というわけ。


ただ、ここで知っておかねばならないのが

もしそこの地に家を建てるとすれば、

最初に申し上げたとおり、家の配置、形がきちんと決まった時点で、もう一度地盤調査が必要、ということ

でないと、地盤保証が出ないんです。

だから、調査の費用だけは2回分必要というわけ。




何でもそうでしょうが

やっぱ、言ってみないと、頼んでみないと分からない。

そういうことですね。

家づくりで思うこと | 08:27:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
木の仕入れ
P1160179.jpg

昨日は岡山へ

目的は、木の仕入れのため。


ふだん弊社では、木材の仕入れはもっっぱら綜合木材市場というところから。

桧の柱とか、松材とか、地元の木材を仕入れています。

ただ、こないだの現場でもそうだったように、例えばフローリング材は『西南桜』だったのですが

こんなものはやっぱり、スギと桧と松しか使いません、なんていったところで

やっぱり趣味があるので,結果いろんなものを使って行ってます。

昨日は、そういったいろんなものが沢山出品される日だったので、めぼしいものを探しに行ってきました。


木が大好きな私としては、あれもほしい、これもほしい、ってところなんですが

ぐっと我慢しつつ、最低限必要なものを、なるべく安く仕入れてきました。


でもやっぱ,木は良いわーー!!

うちの家は、高断熱・高気密でありながら、やっぱ基本は木の家なんで

住環境が全然違う!!って自負しています。

窓枠なんかでも,普通は建材

中は木くずみたいなものをボンドでガチガチに固めて、表面に木の模様の特殊シートを貼ったもの

これを使うんですが、見てみてください。

s-70118494_2425531630870439_94137368071634944_n.jpg
(大阪の工務店さんの写真をお借りしました)

写真のとおり、決して大げさではなく、長年の間にこんなになってしまうこともあります。

木だったら、多少痛んだり、色が変わったりしますが、

絶対にこんなことにはなりません。


家は1年2年のものではなく、長い間お世話になるものですから

そのことを考えれば、本物をきちんと使うこと

これも大切ですよね。


家づくりで思うこと | 12:01:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
断熱のちょっとだけ難しい話
先日の賢学会 エアコンをかけずで、断熱性能を実感できた、って言いましたけど

その断熱性能について現場でもご説明させていただきましたが、ここでもう一度復習を。


natumado.png

夏に熱が侵入してくるのは

やっぱり窓

73%って、とっても大きな割合ですよね。

ですから、現場では外側にタープやすだれをかけていたんです。

窓の性能はもちろん大切ですが、それ以上に日射を遮ろうと思ったら、窓より外側で日射を遮る

これが一番のポイント。

それを建築的にしようと思えば、軒(ひさし)がすごく深い家を造ればいい!

夏はこれが大正解ですが、あまりに軒が深いと・・・冬になったら,暖かい日差しがほしいのにほとんど入ってこなくなる

なんてことも。

だから、軒の長さは、夏至の頃から7月、8月中旬までは入ってこない程度にして、後は、外側にタープやすだれをして

日射を遮る、これが本当の正解。

これが断熱と並んでよく語られるパッシブ技術の一端ですね。


それに加え、今回2階が暑くなかった、ということ

表では、屋根が11%とあまり大きくない数字ですが、2階を涼しい空間にしようと思えば

やっぱり屋根の断熱を強化しなければ無理。

時々「断熱材何を使ってますか?」というご質問を受けるのですが

前にも申し上げたとおり、「何を使っているか」に加え「何㎜のものを使ってますか?」を加えるのが正解

何を使っているのか、では、その断熱材の物性しか分からない

例えば、今回屋根に使ったフェノールフォーム、その『熱貫流率』は、0.019と言う数字

これではわかりにjくいので,例えば

グラスウール 10k 0.05

高性能グラスウール 16k 0.04

ウールブレス 0.04

熱貫流と言う言葉が示すとおり、この数字は小さいほど熱が通りにくくなっているということ

それから見ると、フェノールフォームってすごいよね、グラスウールの半分以下ですから。

となるんですが、ここで登場するのが『厚み』

例えば、いくら良い布団を買ってきても、その厚みがすごく薄かったらどうですか?

それと同じこと、ちょっっと計算してみましょう。

グラスウール10k 100㎜   0.1÷0.05=2

フェノールフォーム 50㎜   0.04÷0.019=2.1

何をやったか分かりますか。

そのものの厚みを断熱材の熱貫流率で割ったものなんです。

そこで出てくるのが、『熱抵抗』と言う言葉

これは先ほどの熱貫流率と反対で、大きな数字の方が偉い、「熱に抵抗できる」ということ

上の式だと、ほとんど同じですよね。

これは、いくらフェノールフォームが性能が良いからといっても、4㎝の厚みでは、普通のグラスウール10kと変わらないですよ

と言うことなんです。

だから最初の、「何を何㎜使ってますか?」というのが重要なんです。


今回の場合、フェノールフォームを150㎜使っていますので

0.15÷0.019=7.9  という数字

これをグラスウール10kで換算すると なんと400㎜近く

大きな数字でいうと、なんかすごい! って感じですが、これを屋根に仕込んでいるから暑くない

もう一つ加えると

これは数字的にはほとんど影響はないのですが、いままでの経験上これは絶対、というのが『空気層』

これを断熱層の上側にきちんと作ってやることにより、断熱で遮断した熱い空気が逃げてくれる

そう思っております。


あと、『U値』だとか『Ua値』というのもありますが

これ以上書くと難しくなるのでまたの機会に。

ちょっとだけ難しいけど、役にたつ断熱のお話でした。




家づくりで思うこと | 08:47:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
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