2012-09-21 Fri

昨日は大阪で野池学校
前回7月で8月はお盆の関係でお休み
1ヶ月とばしなので、ひさしぶり、って感じです。
さて、
久しぶりはいいのですが、前回の時には宿題が。
そのせいなのか・・・・
今回の出席は・・・少ない
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2012-09-19 Wed
先日から新規のお客様とお話したり、ご案内したり。住宅展示場というものを持たない私たちにとって、こんな時頼りになるのはOBの皆様
実際
先日も記事にしたとおり、快く迎えてくださり、大助かり。
ご案内させていただいたお客様は・・・・どうだったろうか??
考えるところではありますが
うちがよく競合して負けてしまうのが・・・・・
やっぱり大手ハウスメーカーってやつ
なんでだろう??
ってかんがえてたら、一つの答えがありました。
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2012-09-15 Sat
今日はお客様をお連れしてミニミニ賢学会。賢学会と言っても、いま新築しているところは残念ながらないので
見学コースはOB様のお宅。
先日も書いたんですが、やっぱりOBのお客様はありがたいです。
みなさん本当に気持ちよく迎えてくださり、本当に素晴らしい賢学会ができたんじゃあないかと思います。
このばでもう一度感謝申し上げます。
私たちが今ここにあるのはみなさまのおかげです。
本当に、本当にありがとうございました。
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
2012-09-12 Wed
住まいの新常識 10これは、先日の町の工務店ネット 夏の勉強会で発表されたもの
今話題の維新8策ではないですが
これから町の工務店が向かうべき道 それはこうじゃないか、と問いかけるものです。
①原発にさよならを言える家
眠っている地域の住まいの文化を再発見し自然室温で暮らせる家をつくる
②震度7を生き抜く家
活動(変動)期に入った地震列島にあって、人生を犠牲にしない家をつくる
③住まいを予防医学する家
食の安全と健康志向を、住まう歓びに高め、〈旬〉のある生活を取り戻す
④大きく暮らせる、小さな家
ゆったりして、のびのびして、ひろびろして、しぜんがかんじられる家をつくる
⑤スケルトン&インフィルの家
壊れない躯体。家族と生活の変化に合わせてプランを変えられるインフィル
⑥近くの山の木を用いる家
「山」と「町」のゆき通いの関係を取り戻す。林業と地域経済の再生をはかる
⑦小さな里山を持つ家
自生種の樹木、草花を庭に植え、愛で、地域で「株分け」しあって増やす
⑧ネガティブ・エクイティにならない家
縮小経済社会に入った。決して無理はするな、ムダするな、ムラはないか
⑨お手入れをすることで、100年は生き続ける世代間建築
「家検」を怠らず、住まい手と工務店は協調して、メンテをホビーに高めよう
⑩地域の風景になる家
向こう三軒両隣を考えてプランする。一軒一軒の家が寄り添って町並みが生まれる
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2012-09-11 Tue
先日の真夏の賢学会残念ながらお客様が少なかった・・・
というのは、この場で書かせていただいた通りなんですが
その代わり
と言っては何なんですが、他のところへご案内申し上げる、といった段取りになっていました。
他のところ
つまり
OBのお客様の住まれている自宅、と言うこと
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2012-09-08 Sat

夏の学校で学んだこと
もちろんたくさんの事を勉強させて頂きましたが
ここのところの時流でしょうか
やっぱり多かったのは、「省エネ、エネルギー、パッシブ」のこと。
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2012-09-03 Mon

住宅の省エネ基準が改定されるようです。
以前言っていた「省エネの補助金」
あれで使っていた「一時エネルギー消費量」で
家全体の省エネを評価する
といったことになりそうです。
また
これまで省エネの指標として使ってきた“Q値”
これがなくなりそうです。
ま、Q値であろうが、一次エネルギー消費量であろうが、一般の人には分からない
と言うのが本当のところ。
でも一つ言えるのは
一次エネルギー全体として評価するというのは
家の性能が悪くても
・太陽光をこんかぎり載せる
・エネファームなどの高性能機器をたくさん使う
等で補填できるので、家そのものの評価がしにくくなると思います。
この改訂、その他にもいろいろと問題があり、業界の中でもいろんな議論があります。
何が良くて、何が悪い
こうしてほしい、ああしてほしい
これは片手落ちじゃあないか
言いたいこと、いっぱいありますが・・・・
どうなっていくのかはさておき
やっぱり、住宅の性能を語るのって、大切。
という時代になりそうです。
他にも大切なことたくさんありますけどね。