2015-11-14 Sat
娘が入社して、彼女はもっぱら営業というかおきゃくさまとのお話のためのプラン作りや、下地作り
それを今まで私と女房とでしていたのですが
その仕事が少なくなったので、私の方はもっぱら現場へ出かけることが多くなった
もちろん、仕事というものは、とってくればいいというものではなくて
頂いてきた仕事をいかに丁寧に、きちんとやっていくかが勝負
そういう意味では、現場というのは一番大切なところ
だからこそ、せっせと通い続けているのです。
でも
娘が入ったおかげで、分業というか
そんなこんで、結構忙しい仕事をやっていけている、というのも事実
でも、今回は、たまたまというか、巡り合わせというかで
現場の方がちょうど開いたので、昨日今日とお客様との打ち合わせ
で、やっぱ、というか
お客様との打ち合わせ、お話、雑談・・・・・・
これも大切って感じる。
現場で仕事をするのも、
ただ目の前の仕事を“こなす”のではなくて、気持ちを入れて、お客様の顔を思い浮かべながらやる
こんなことって、さっき言った、お客様と寄り添っていなければ出来ないこと
だと思う。
事実今までそうしてきて、今がある。
だから、現場をやるのも大切
たとえ雑談でもお話するのも大切。
私たちの造っているものって家なんだけど
家っていうハードじゃあないのかも。
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