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しーやんやっさん

Author:しーやんやっさん
良い家を創りたい! お客様にとにかく喜んでほしい!
そんなことを考えて家づくりに取り組んでいます。

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張り物の木
先日お訪ねした新規のお客様
アパートに招いて頂き、いろいろとお話させていただきました。

そんな中、ふと天井を見ると・・・
天井に貼ってある木(?)がはがれているのを発見。

事情を聞くと
理由があってそこへクラフトテープを貼って、
はがすと・・・・・
無惨にも木目が取れてしまった、ということらしい

「木だと思ってテープを貼ったのに、はがしてみると・・・・あれ、木じゃないじゃん。」
とお客様


まあ確かに、クラフトテープを貼って、それをはがすと・・・
普通の木でも傷みやすい、のは確か。

でも、本物の木であれば、表面が痛んだとしても、中まで本物だから
別の下地が出るなんてことはありません。

合板フローリング2

写真をみてください。

よーく見ると、木が何層にもなってますよね。

これって一番上のうすーーい層が表の木の部分
それ以外は、いわゆるベニヤ。

これがいわゆる“複合フローリング”と呼ばれる物ですが
アパートなんかだと、ほぼ100%これを使っています。

フロアーだけ??
いやいや、木に見えるもの全て!!

天井もしかり、窓枠もしかり、ドアも・・・
とにかくなにもかも。

だから

フロアーはそうでもありませんが、それ以外はクラフトテープなんか貼ると
表面がはがれて下地丸見え、なんてこと、よくあるのではないかと思います。


アパートだけなら良いですが
今や住宅もこんな建材だらけ。

メーカーによっては、これらを“木質建材”と呼んで
いかにも木っぽく見せかけているようですね。


これを使う理由は
単価が安く、施工も早い、しかも熟練の技もいらないから、
極端に言えば素人に毛が生えた位の人でも取り扱える。

もちろん、無垢の木のように呼吸したりしないから
暴れることもないし、反ったり曲がったりももちろんない。

要するに、施工者にとっても優しい建材、ということ。


施工者に優しい = 施主にはやさしいくない
ってことなんですね。


書き出すとむちゃくちゃ長くなりそうなので
そのことについてはまたの機会に。




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家づくりで思うこと | 19:09:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
地鎮祭
IMGP8924.jpg

昨日はITさまの地鎮祭

建築地は倉敷
といっても、市街地からは結構離れている郊外地

周りにも家が少なく、とても環境の良い気持ちいい場所です。


4月になってぼちぼち工事にかかります。

5月上棟予定

4月からは倉敷にも通います。
季節がよくなるので気持ちいい・・かな。

ITさまの家づくり | 11:26:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
近くの山の木で家を造ろう
近くの山の樹で家を造ろう
っていうバナーをHPのトップページにずっと貼り続けていました。

私たち工務店にとって
そんなことは当たり前のことだと思っていたし、
何よりも元々材木やで、国産材を当たり前に取り扱っていた私にととって
そんなことをいちいち申し述べるのもおこがましいような気持ちでした。

でも

最近、工務店などの勉強会などに参加させていただくと
そのことってすごく重要なことなんですよ、というご意見をたくさん聞くようになりました。


弊社も、前述のように
バナーは上げていたのですが、中身は全然書いてありませんでした。

そんなことじゃダメですよ。
志水さんもきちんと意識を持って国産材を使っているんだから、きちんと書いておかなくちゃ!!

そんなご意見も頂き、今回私なりに「なぜ国産材なのか?」
「なぜ近くの山なのか」ということを整理して書いてみました。

この場でもう一度同じことを書くのもなんなので
一度HPに行って見てみてください。

そして、ご意見もあれば,頂戴出来れば幸いです。


近くの山の樹で家を造ろう


ポチっとお願いします

息吹木の家のこと | 08:26:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
カナメソーラーID研修
DSCF5042.jpg

昨日、一昨日と岡山で研修会

なんの研修?? って
カナメっていう会社のソーラーを取り付ける権利を頂くための研修なんです。

そうなんです
ソーラーなんかを取り付けるためには、「ID研修」っていう勉強会に参加しなければならない
っていうこと。

実は今回計画、実施をしようとしている家
ZEH(えねるぎーゼロ住宅)を目指しています。

弊社としては、ZEHを計画するにしても、まずは消費分を削減
ということで、家の性能を上げる、ことを一番に目指しているのですが
それだけではどうしてもゼロ以下に二はなりません。

だからどうしても「創エネ部材」、ソーラーのようにエネルギーを生み出す物が必要
ということになります。

今現在、住宅レベルで創エネが出来るもの
・太陽光春電
・エネファーム
・風力発電

こんなところですが、
風力発電は、山てっぺんとか、海のすぐ近くとか、相当風が吹くところ出ない限り無理でしょ・・・って感じ?

エネファームは、鳴り物入りの登場でしたが、基本的に都市ガスベースでないと採算が取れない・・らしい
(都市ガスでも試算ほどではないという噂もたくさん・・・)

となると、やっぱり現実的なのは、太陽光発電、いわゆるソーラー


でも、
ソーラーって、住宅では基本的に屋根に乗せるもの
他に設置するような場所はないですからね。

屋根に乗せるって、・・・・
どうやって固定するの??

そう、乗せるからには、風でとばされたりしないよう、きちんと固定しなければ!

皆様はどうやってしていると思いますか????

そうなんです
そこがソーラーを設置するときのきも


ほとんどのメーカーは、
設置するとき、
屋根に穴を開けるんです。

それが現実・・・・・・・

固定しようとすれば当然金物
金物といえば、ビスとかボルトとか、どうしても下地に打ち付ける

一部工夫して出来るものもありますが
(弊社としては、今までその一部を選んできました)
やっぱり何らかで固定しなければなりません。

それは仕方がないことなんです。


でも、ってでもがおおいですが

そのビスやボルトが付けられた場所
そこは当然のことながら、雨水が通る場所でもあるんですね

止水する方法は・・・・・
コーキング、シーリングなどなど

このコーキングやシーリングって、壁にも使われていて、一般的に言うと
いくら持っても10年未満って言われています。

それは壁で言われていることであって、それがより過酷な条件の屋根だったら
どうでしょうか?????


なんか前段が長くなりましたが
そんな恐ろしいものを平気で付ける訳にはいかない
ってことで、今まで限られた工法でやってきたんですが

今回のカナメさん
ソーラーと屋根同時に施工することで、雨漏りリスクを限りなくゼロに近づける
という工法だと言うことなので、行って自分の目で確かめてきた、ってことなんです。

結果は・・・・
相当よろしい!!!
ってこと

部材を取り付けるのに、もちろんビスも打つし、コーキングだってする
のですが

それらは全て、別の部材によって覆われ、
決して雨水にさらされるような状態ではありません。

って、言葉ではわかりにくいですが
穴を開けた部分は、必ず他の部材を上にかぶせるので、そこから雨は絶対に入らない状態
を造り出している、ということ。

写真の通り、自分たちでも実際に手に触れて、やってみて、という感想です。


これなら、お客様に安心してお勧め出来るな
っていう実感

結構しんどい2日間でしたが、現ばれバルで身になる物もたくさんあった2日間でもありました。



勉強会、研修 | 08:42:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
地盤調査
DSCF5013.jpg

今日は久々に津山での地盤調査
いつものスエーデンサウンディグ式での調査です。


ここのところ、立ち会いを娘に任せたりしていたものですから
私は、なんか久しぶり

この調査、もちろん地盤の強さを見るためのものですが
何度やっても、なんか緊張しますよね。

地盤の堅さはどうだろうか??

バランスは悪くはないだろうか??

いくら心配しても仕方がないんですが、
このときばかりは、なんかお施主気分なんでしょうか。

岡山市なんかだと、改良率が80%以上って感じなんですが
津山の場合、その逆って感じなので、よけいでもそんな感じになるのかも。


今回も判定はもちろんデーターを持って帰って解析によるのですが
良い結果が出ること、期待しています。



HTさまの家づくり | 13:27:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
食洗機がやばい!?
先日フェースブックでこんな記事が載っていました。
気になったので読んでみると・・・・

以下ご紹介

今や共働き家庭の必需品ともいえる食器洗浄機。現在の普及率は約30%と言われている。手洗いではできない70〜80℃の高温洗浄ができるため、除菌効果が高いというメリットもあり、特に育児中の家庭では「衛生的」と重宝されている家電だ。

 しかし、便利な食器洗浄機について、海外で気になる研究報告がされた。それによると、機械を使わずに食器を手洗いしていたほうが、子どもが喘息や湿疹などのアレルギーになりにくくなる可能性があるというのである。

この研究を行ったのは、スウェーデン・クイーンシルヴィア小児病院(イェーテボリ)などの研究グループ。7〜8歳のスウェーデン人の子どもたち1029人を対象に、喘息や湿疹、季節性の鼻炎や結膜炎などのアレルギー調査を行った。さらに「各家庭での食器の洗い方」や「発酵食品を食べる頻度」「農場から直接入手した食品を食べる頻度」を親に尋ねた。

 その結果、全体の約12%の家庭が食器を手洗いしていたが、このような家庭の子どもは、食器洗浄機を使用する家庭に比べてアレルギーを発症するリスクが約半分であることが分かった。

中略

つまり、食器洗浄機が食器を清潔にしすぎるために、子どものアレルギー耐性が弱くなっているのではないかということだ。これは、幼少期に多くの微生物に触れることで免疫系が発達するとされる「衛生仮説」を裏づける新しい知見である。

衛生仮説については、今までも多くの検証がなされてきた。たとえば、就学前に農村暮らしをしていた子どもは、学齢期のアレルギー性鼻炎罹患率が平均の約3分の1と大幅に低くなる。また、新生児からペットなどの動物と一緒に暮らしている赤ちゃんは、感染症にかかりにくくなるという報告もある。

 ただ、子どもにアレルギー性疾患を発症させる環境的・遺伝的な因子は他にもたくさんある。食器洗浄機が必需品となっている家庭で、今さら手洗いに戻すのも現実的ではない。高温多湿な夏などは、調理用具や食器をしっかり除菌することが、有効な感染症の予防にもなっているのだ。

 大切なのは、子どもを取り巻く衣食住の環境を見直し「行きすぎた清潔志向」で固めないことだろう。人間は生まれて数年は小さな病気が多いのは当然のことであり、土や水や動物に触れ、いろいろなものを口にすることで免疫系が育つ。多少の汚れは気にしない、そのくらいの生活を志向してもいいのではないだろうか。


以上“ヘルスプレス”さんの記事より

そういえば
東南アジアに旅行に行って、有名な屋台街で食事をすると、欧米人は平気なのに、日本人はおなかを下す
なんて記事を見たことありますが、清潔すぎることが原因なんでしょうか??

この記事を見て、「食洗機を付けるやめましょう!」
なんて言うつもりはありません。

むしろやっぱり食洗機はあったほうがいいと私は思います。

だって、そうすることで、今まで家事にとられていた時間が大幅に短縮する
そうすることで、女性の社会進出はもちろんのこと、豊かに暮らせる時間も増えるのですから。

問題なのは、最後の記事にあるようなこと
私もそう思います。

業界のこと | 08:11:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
リレーマラソン
IMGP8669.jpg

昨日は津山市主催のリレーマラソン。

去年に引き続き、今年も“チーム息吹木”としてエントリー

このリレーマラソンは、マラソンのハーフの距離(42.195㎞÷2)を
最低3人、最高10人でたすきをつなぎながら走りきる、というもの

うちは、OBさんにたくさん集まってもらってエントリー

順位は関係ありません。

とにかく楽しく!!!

IMGP8828.jpg

多くの人の手でつながれたたすき

最後はみんなでゴールインです。

みんなの笑顔
とにかく楽しめました。

IMGP8836.jpg

そして、みんなで記念撮影

私が真ん中に鎮座しているのは、しばらく立ち上げれなかったから・・・汗

で、ここで・・・・・

関係者の方から

チームがあまりに楽しそうだったから
ということでいただきました。
特別賞!!

IMGP8856.jpg

で最後の最後は
弊社倉庫で、いつものバーベキュー

消費したカロリー以上のものを頂きました。


今回あまりに楽しかった
というのと、年に2回くらいはこんなことあっても良いじゃあないか
というご意見もあり

夏には、岡山国際サーキットでのリレーマラソンへのエントリー
と言う話もちらほら・・・・・

どうなりますことやら・・・・



息吹木の家のこと | 08:33:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
MK邸気密測定
DSCF3030.jpg

昨日はMK邸の気密測定

先日行ったOO邸に続き2邸目です。

ただし
OO邸と違うところは・・・・

OO邸は、お施主様のご意向もあり、超高断熱・超高気密住宅を最初から計画していた
ということ。

ですから、性能もUa値0.25 Q値換算で1.2くらい
そしてC値の値も0.1という非常に優秀な値


あっと、
勝手にQだのCだの言ってますが、その言葉の意味のおさらいを


Q値というのは、住宅の断熱性能を表すもの
ただし、これは平成11年度の基準で、今はUa値に変わっています。

この数字は低いほど優秀で
次世代省エネ基準では、この岡山と言う地域(山間部のぞく) Q値2.7以下,Ua値0.87以下の住宅は
次世代省エネ住宅と言うことが出来ます。

ただし、これはあくまで設計上の数字

というのも、現場レベルで、どんな風に断熱材を入れていようと、どんなに大きな穴が開いていようと、
それは全く勘案されません。

そこで登場するのがC値というもの

これは、隙間相当面積といって、実際に造った家にどれだけの隙間があるのかを
実際そこへ行って測定するもの、なんです。

だから、よく言われるのは
Q値、やUa値がいくらよくてもC値が悪かったら何にもならない

これは、いくら暖かいコートを着ていても、たとえば前がはだけていたら寒いでしょ
なんていうたとえでよく言われますね。

でQ値に基準があるように,C値にも基準があります。

cti.jpg

表のⅠとかⅡというのは北海道や、青森などの基準
その下のⅣというのが岡山県(山間部のぞく)の基準です。

だから、この辺ではC値が5以下だったら高気密住宅といえる
ということになりますが

でも実際には、出来れば2は切りたいところ
1を切れば気密と言う言葉に“超”がつく、というのが通り相場だと思います。


お待たせしました。
今回の気密測定の値は・・・・・

1.3でした。


OO邸に比べてずいぶん落ちるじゃん
と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

OO邸は、気密を上げるために、あらゆることを手間をかけてやりましたが
この家の場合、気密措置に関しては普通に通常のやり方での数値
そこら辺で全然違う、ということはご理解くください。

でも、1.3と言う数値も、立派な高断熱・高気密住宅の部類

ていうか、弊社の場合、高気密ではなく、高調湿の家を目指しているので
超がつくほどの気密は必要ないと考えています。

そう、先日の結露の実証結果や、先ほども述べたとおり
まずは高断熱にして、結露しない家づくり

そして、その高断熱をきちんと担保できるだけの気密

こういったことは最低限必要なこと。

それらがきちんと担保出来さえすれば
これも先日申し上げたことですが、人間が動物として健やかに暮らせる家
これが大切なことだと思うのですが
どうでしょう??

超に関してやる気になればできる
という事実をふまえて申し上げたいと思います。


mkさまのいえづくり | 09:06:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
動物としての人間が住まう家
昨日の日曜日 新しいお客様がいらっしゃいました。
それも倉敷からわざわざ。

ありがとうございます m(_ _)m m(_ _)m


家を一通りみていただいた後
いろんなご質問、そしてご説明。

家の性能は?
Q値は?
C値は??

こういったご質問 最近多くなってきましたよね。
それだけ勉強されているのでしょうか

でもとっても良いことだと思います。

前から言っているとおり
これからは、家も車と同じように燃費表示をする時代

だから、今回も見ていただきました。
2月25日の記事で書いた「家の燃費」

そう、家を建てるということは
多額のローンを抱えるってこと。

それなのに燃費の悪い家に住んでしまったら
ローンはあるは、光熱費はかかるは・・・・・でもう大変

だから、このへんのところはとっても大切


ですが


私が思うこと。



それは、高断熱になればなるほど、高気密になればなるほど
家の中の住環境
これが益々大切になってきます。

24時間換気をしているから大丈夫!!

確かに国の施策としては、中で発生する化学物質は換気で追い出してしまえば大丈夫
となっていますが
果たしてそうでしょうか??

それも大切だけど・・・・・・

やっぱり、そんな化学物質が元からでない家の方がよっぽどいい
と私は思います。

先日も見学したある現場
現場レベルだから仕方がない部分もあるかもしれませんが、いっぱい木を使っているのに
臭いがきつい・・・・・そこにいたくない

でてみると、やっぱり木の家を扱っている同業者
目を見合わせて
「きついですよねーーー」と


考えたみれば
昔の家にはシックハウスなんてなかった。

使っているのは、木と土と紙、のりは自然のりだけだったから。

でも、むちゃくちゃ寒かった・・・・これだけは欠点


現代の家は暖かい

レベルの差はあるにせよ、どの家も暖かい

なのに・・・・


だから、考えてみたい

動物としての人間が住む環境

それが化学物質がばんばんに出ている家なのか??

木の香りがするいえなのか??


答えは決まってますよね。

いくら時代が進化しようと、動物としての人間が住むのに良い環境

これだけはかわらないはず。


私はそう思います。



家づくりで思うこと | 18:30:36 | トラックバック(0) | コメント(0)
真庭での勉強会
s-DSCF3004.jpg

今日は、弊社も所属している美作木の家の会の研修会

今回が3回目だというのですが
前の2回は残念ながら欠席、今回が初めての参加です。


ではなぜ参加しようと思ったのか??

それは真庭であるから。

真庭は、今バイオマスシティーといわれるほどいろんなことが先進的
以前真庭は材木や時代によく通って知っていたのですが、今の真庭をよく知らない
だから行ってみよう、という理由


まずは、、岡山県農林水産総合センター森林研究所というところへ。

1時間ほど座学を受けた後、施設内を見学。
その写真が冒頭のもの。

これは、後ほど見学する銘建工業さんが造っているCITの強度テストの様子

CLT、ってなんのこと??
クロスラミネーティッドティンバー????

要するに、木を貼り合わせているのですが、それを互い違いに直行するように貼ったもの
だから、くろすなんとか  ってこと(汗)

訳が分からなくても、これが今や日本の木材の中で一番注目を浴びている

なぜか??

木造って、2階、高くても3階までしか出来なかったのですが
これを使えば、4階、いやいやもっと・・・
たとえば10階建てだって出来ちゃうってしろもの

ちなみに、新国立競技場もこれで、って言うことになるかも

s-DSCF3010.jpg

所内には、先ほどの強度実験の他、屋上緑化などいろんな試験をしていたのですが
私が注目したのがこれ

木材の乾燥の技術

今日は大人数だったので詳しくつっこんだことが聞かれなかったので
きっちり教えていただいた後にこの場でご報告したいと思いますが
やっぱり、やっていたんだ!!!

また先生に聞いてみます。
乾燥のこと

s-DSCF3020.jpg

そして、そして見学は続き

銘建工業さんの集成材の工場、バイオマス発電所

まるで、学校の社会見学のツアー(^_^)v

1日堪能させていただきました。


収穫も合ったしよかった・・・・







勉強会、研修 | 19:33:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
息吹木の家の断熱
私たちが家づくりについて語るとき、必ず登場するのがウールブレスという断熱材

まさに羊の毛 “羊毛” を使った断熱材なんですが
時々聞かれます。

なんで数ある断熱材の中で羊毛をセレクトされたんですか?? と

その答えは
家を結露から守るためなんですよ。
単純にいえばそういうこと。



実はその答えにたどり着くには
結露のの原理からきちんと整理してご説明しなければならないのですが
少し長くなりすぎるので、ここでは単純に一つ

暖かい空気はたくさん水分を保てる
        ↓
それが冷やされると結露水となっって現れる~窓なんかがそうですね
        ↓
窓ならいいんですが、それが壁の中だと家を腐らせてしまう

ということだけご理解ください。

このことは、弊社のHP“息吹木の家づくり”の項目でも書いています。


もし、壁の内部で結露が発生していたら大変!!

そうならないようにするための方策は、これも単純に言えば2つ

○湿気があるから結露する → そうだ、壁の中に湿気を入れないようにしよう!
                  ↓
  うち壁全体に“ベーパーバリア”防湿層を作って湿気を入れないようにしよう。
  (ビニールシートで覆ってしまうこと)

○日本は湿気が多い国 → 湿気と戦わず仲良く出来る方法はないものか??
                  ↓
  湿気に強い断熱材を使おう、それと湿気を閉じこめないような壁材も

弊社は、前者ではなく、後者を選択しました。

それは
せっかく木の家を建てたのに、ビニルしーとで覆ってしまってはもったいない
なんてこともあったから。

それでも不安は残りました。

そこで
勘所だけではなく計算でも立証してみました。


keturohantei.jpg

以前もご紹介した、結露の定常計算プログラム

ある一定の条件下で壁の中が結露するかどうか判定するプログラムです。

青い線が赤い線を下回っていれば結露が発生する、ということなんですが
青い線は赤い線より上。つまり結露しない(だろう)ということ。

このことも以前このブログでご紹介したのですが
どうでしょう???



でも、でも
所詮は計算・・・・そんなもの信用できるか!!
というお声??

ではそれを立証しましょう
ということから、

実は我が家、それを証明するために壁に点検口を設けていました。

実は今日それを開けて確かめてみたんです。

IMGP8641.jpg

外気温マイナス1℃(朝起きたときはマイナス3℃でした)

室温20℃となっていますが、実際には18.6℃

IMGP8640.jpg

少しエアコンで暖めたおかげですね。

場所は北側のクローゼットの中

IMGP8642.jpg

しかも、このタンスの裏側という、結露するにはもってこいの場所

IMGP8643.jpg

タンスをどけました。
点検口が見えます。
壁には少なくとも、結露のあとはありません。

IMGP8645.jpg

さあ、いよいよご開帳です。
本音を言うと、とてもドキドキしました。

表面的には結露はみられません。

IMGP8644.jpg

断熱材をどけて裏側も見てみます。

モイスの表面は、さすがに冷たくはありましたが、結露はみられませんでした。

下側の梁同様でした。



どうですか??

息吹木の家づくりでも申し上げているとおりの結果となりました。

はっきりって、自分自身も安堵しました。

物理的法則で考え、計算で立証し、・・・・・・

それでもちょっと不安

それが今日
ぱっと晴れ渡った感じです。


これからも堂々と息吹木の家づくり進めて参ります。
よろしくお願い申し上げます。

息吹木の家のこと | 09:00:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
DSCF1038.jpg

昨日は「うちエコ診断士」の更新研修会

半日岡山で勉強、復習してきました。



家庭エコ診断制度とは、各家庭のライフスタイルや地域特性に応じたきめ細かい診断・アドバイスを実施することにより効果的に二酸化炭素排出量の削減・抑制を推進していくための制度です。

となっているのですが
日本は、昨年話題になったCOP21のパリ協定で、2013年度比でCo2を26%削減する
という目標を掲げ、約束をしました。

ちなみに、中国は60~65%削減するという目標を立てたものですから、大変話題になったのは記憶に新しいところです。

日本は、その26%のうち、過程部門では40%の削減を打ち出しました。
具体的には、これから建てる新築住宅の半分はZEH(ゼロエネルギー住宅)にする・・・??
とかですが

もちろん既築の住宅もCO2削減の手だてを講じなければならないのは
言うまでもないことですね。

そこで重要になってくるのが、こうしたうちエコ診断などを通して、
みんなにその重要性などを伝え、実際に少しづつでも具体的にCo2を減らしていくこと
なんです。


と大上段に構えてますが
CO2削減という地球規模のグローバルな考え方は、もちろん非常に大切ですが
実際問題としては
それをやることによる家計出費の削減ということが大切ですよね。

実は、その両面からやれるのがうちエコ診断

建築に携わって、省エネの家を建てて、実際にお喜びの声もたくさん頂いておりますが
うちエコ診断のように暮らし方からの提案というのも同時に大切なことです。

現在、おかげさまで非常に忙しくさせていただいている状況のなか
うちエコ診断のほうまで、なかなか手が回らない状態ですが
なんとか余裕を作って
こちらの方にもしっかり取り組んで行かねば
と思っています。



うちエコ診断
もちろん無料で行いますので、お声をかけてください。

結構おもしろいですよ。


おっと
中身については、こちらから

OOさまの家づくり | 09:02:43 | トラックバック(0) | コメント(0)

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