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しーやんやっさん

Author:しーやんやっさん
良い家を創りたい! お客様にとにかく喜んでほしい!
そんなことを考えて家づくりに取り組んでいます。

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家を建てるときの優先順位
家づくりを行う上でチェックすべき重要なこと。

優先順位の高い順。



こんな記事をWEB上で見つけて、非常に納得できることだったので、私もそれについて述べたいと思います。

優先順位の高い順。

1.耐震性、

2.気密断熱性、

3.機能やデザインなどの好み。

1は命、2は健康、3は楽しみにかかわる。

3の好みは数値化できないが、1と2は数値で判断ができる。

耐震性は耐震等級1,2,3、断熱性はUA値とC値で家の基本性能を確認することができる。

こういうことです。


優先順位の高いもの、“命”そして“健康”

考えてみれば,すごく当然のことですよね。

でも実際の家づくりでは、おそらくこの順位は全く逆になってしまっている、というのが現実?


いつも申し上げるとおり

家づくりで大切なことは「目に見えない」ものがほとんど。

耐震性能なんてものはまさにそれ

壁の中をどうしているのか?

どういう考え方で造っているのか?

建ってお化粧をしてしまえば,何にも分からない


検査をしてるから大丈夫??

検査員が見るのは、設計図書通りになっているかぐらいで、決して耐震性能を保証するものではありません。


ではどうすれば良いのか??


上記の通り、耐震性能も数値化しているので、それをきちんと聞きましょう。

taisinn.png

せめて「家の耐震等級はどれくらいですか?」くらいは聞きましょう。

それで足らなければ、どうやって剛性を取っているのか?

とか、水平構面はどうやっているのか?とかバランスは?・・・・・


そんなこと聞いても自分が分からないのに・・・・

と思われる方も多いかもしれませんが、要はその質問をしたときの答え方が“きも”かもってこと

待ってました,とばかりに答え、次々とその話が飛び出すのか、

もしくは、適当に答えて他の話に移ろうとするのか

それだけでも違うとおもいませんか。



2番目の断熱、気密性能

これも私がよく語っているのでご存じだと思いますが

これも極端に言えば“命”にも関わってしまうこと。

その代表例が,冬場の脳卒中死亡率

交通事故より、これでの死亡率の方が遙かに高い、というから驚きです。

これは、例えば夜中にトイレに行く際に、暖かい布団から出て極寒のトイレの中で起こるとか

温度差によるものがほとんどなんですね。

ま、そこまでならなくても、温度差がありすぎることの弊害はよく取り沙汰されることです。


こんなことは、まさに“健康”に深く関わっていることです。




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家づくりで思うこと | 14:15:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
基礎工事
DSC01064.jpg

津山のYMさまの家づくりが始まります。

まずは基礎から

鉄筋をきれいに,丁寧に組んで JIOさんの検査を受けています。


ちらっと見えますが

すごくきれいなところでしょ!!

このお施主さま、うちを見て、「私もこんなところに住みたい!」ということで探されたのがこの土地

一生懸命探せばあるもんですねーー。


そして、そして

本日はコンクリート打ち

DSC01067.jpg

いつものように強い生コンを打ち込んでいます。




基礎やさんは・・・・

いつもの岡さんではありません。

彼も本当によくやってくれていて助かったいるのですが、なにせ年・・・・

本人も「新しい人を見つけていってよ。」と

だから、今回は別の人です。

以前にも一度やってもらったことがあって

結構良い仕事をしてくれるので今回お願いしました。

仕事は,いつものようにしっかり見ながらしてもらっているので

いくつかの小さな指摘事項はありますが、大きな問題は全くありません。

良い仕事してくれています。


うちも徐々に息子に世代交代して行ってますが

職人さん達も同じようなことかな・・・



基本はやっぱり、お施主様のためにどれだけ良い仕事ができるか

これにつきますね。




YMさまの家づくり | 11:17:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
耐力面材と結露
P1150689.jpg

蒜山のIDさま邸

外部の耐力面材を貼っています。


写真を見て、「あれ??」と思った人

そうなんです。

今回の耐力面材は、いつものモイスではないんです。

これは,タイガーのEXボードという面材です。。


ではなぜモイスではないのか?

それは

透湿抵抗の問題から。


簡単に言うと、

蒜山は津山なんかより気候的に寒い地域

だから、冬になると,外と中との温度差が大きくなり、その分結露が起きやすくなってしまいます。

そうしたことを鑑みて,結露の定常計算を行うと

ちょっとだけですが、結露が出てしまう、という判定になってしまいます。

それを解決するためには、

1,防湿層を貼る(これが一番結露が起きにくくなる)

2.面材をより透湿しやすいものに替える


そう、おわかりですよね。

2番を検討した結果、今回のEXボードにすると結露は出ない、という判定になるわけです。



ただし、

先日お話しした、結露の非定常計算で行うと

こいつでは結露は出ない、という判定

より精密な計算をすると逆に有利に働く、ということなんですね。


これからすると、

やっぱり定常計算でいくと、厳しめに出てくる、という結果

通常定常計算の元に成り立っているモイスくんもまだまだ出番はありそうですね。



IDさまの家づくり | 10:43:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
快適な住環境でくらすこと
またまた業界紙「新建ハウジング」で面白い記事を見つけたのでアップします。

以下


旭化成建材(東京都千代田区)快適空間研究所は、首都大学東京・須永研究室(建築学域)と共同で実施した、「住宅の温熱性能と居住者の意識」調査の結果を発表した。
「普段の生活を送る上で、“快適な住環境で暮らすこと”を大切にしたいと思うか」という質問に対し、「かなりそう思う」と回答した比率は、温熱性能「高」の住宅に暮らす人では51.5%、「中」では33.1%、「低」では28.1%だった。
男女別に見ると、すべての温熱性能区分において女性の方が大切に思っている(「かなりそう思う」と回答した)比率が高かった。

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「普段の生活を送る上で、「“心身ともに健康でいられる生活をすること”を大切にしたいと思うか」について、「かなりそう思う」と回答した比率は、温熱性能「高」では60.4%、「中」では43.1%、「低」では39.1%だった。
こちらも、すべての温熱性能の区分において女性の方が高い比率だった。
また、「定期的に健康診断を受けている」「食事の時間・タイミングを規則正しくしている」「朝食は毎日しっかりとっている」という3つの質問について、「かなり当てはまる」と回答した比率についても、温熱性能が高い住まいに暮らしている人の方が高かった。

「普段の生活を送る上で“光熱費などの生活費を節約すること”を大切にしたいと思うか」について、「かなりそう思う」と回答した比率は、温熱性能「高」では34.7%、「中」では23.8%、「低」では20.3%だった。この質問でも、すべての温熱性能の区分において女性の方が高い比率となった。


どうですか??

家を選ぶとき、買うとき,結構高順位に来るのが

価格、デザイン、間取り・・・・

だったりするのですが、それはそれで重要、というのも分かりますが

住んでから後悔する項目にあがるのが

暑い、とか寒い だったりもします。


ということは・・・・

もう分かりますよね。

このアンケートの意味

そう、健康で、しかも快適に暮らすことができる

それが家、住処なんですね。



家づくりで思うこと | 17:55:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
蒜山 IDさま邸建前
P1150676.jpg

昨日は蒜山で建前

いろいろな事情で遅れてしまった建前

梅雨に入ろうかどうか、というこの時期

やっぱり心配は雨・・・・

天気予報によると

だんだんと良くなる、という予報

6時に津山を出発するときは霧雨

「今日は絶対に良くなる!!」と信じて蒜山へ行くと

ざんざかの雨・・・・・

あちゃーーーって感じだったんですが

8時前にはやんで、それから降らず!!

終了間際にちょっとだけ降りましたが、問題なし。


おかげさまで良い建前できました。

IDさまの家づくり | 06:52:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
HK邸 DIY開始
P1150539.jpg

真庭のHKさま邸 珪藻土塗りのDIY開始です。

といっても、ロフト2階ができたので、その部分からということですが

大工さん的には、1階部分は作り付けの家具などの造作材の真っ最中

ですから

本格的にはもうちょっと後になりますが

珪藻土塗り自体は、お友達、知人も含めて一斉にやるとのこと。

それもむちゃくちゃありですよね。


それにしても奥様

写真の通り、赤ちゃんをおぶっての作業

母は強し!!

やっぱりですね。

HKさまの家づくり | 17:12:17 | トラックバック(0) | コメント(0)
面白かった本ご紹介


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家づくりで思うこと | 12:14:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
珪藻土塗り体験会2019
P1150498.jpg

珪藻土塗り体験開始です。

今年は、今着工中の人、これから計画中の人 併せて5組

OBの方4組と大勢のみなさまにご参加いただけました。


今年も、広島からゆふ珪藻土伝道師 井筒さんが指導に来ていただき

とても楽しく、わかりやすい会になりました。

P1150502.jpg

本番の塗り体験ですが

新人さんはもちろんのこと、すでに住まれているOBさまも3組のご参加

その時には子供がまだまだ小さくて、きちんと体験していないから、とか

本当に楽しそうに参加されていました。


一方で新人さんは

これから実際に自分の家を手がける、とあって、OB様に比べるとちょっと真剣

でも井筒さんのご指導を仰ぎながら、どんどん上達

最後は,どの方も立派! といえる仕上がり

お疲れさまでしたm(_ _)m


この後、新人さんは,井筒さんによる素材教室に参加

無垢材と合板床の良いところ悪いところを、目と感触で体験

悪いところのリカバリー方法など、実際の暮らしに即して解説

短い時間ではありましたが、とてもためになる教室でした


そして

P1150525.jpg

最後はいつものようにBBQ!

新人さんOBさんnとの交流がしっかりできたのはもちろんのこと

井筒さんへの個別の質問も沢山あり

とても楽しくて充実した時を過ごせました。


みなさん,お疲れ様でした。

そして,ありがとうございました。





息吹木の家のこと | 09:12:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
結露の非定常計算
P1150491.jpg

本日は、とある新規のお客様のご要望によりプレゼンをしました。

そのプレゼンというのが、先日も“ちらっと”ご案内した「結露の非定常計算」です。


家がどんどん気密化、高断熱化していく中で、私たちが一番心配しなくてはいけないのが結露という問題

昔の家、アルミサッシももちろん無いし、断熱材だって入っているかどうか分からないようないえだったら

そんな心配は皆無と言って良いのですが、今の住宅では,この問題は深刻。


もちろん,結露するかどうか,よく分からない、では論外

ですから、それをきちんと論理的、数学的に証明する必要があります。

そのために用いるのが、結露の定常計算というもの。

これは、ある一定の条件の元で,その部位が結露するかどうか計算で証明するもの

その条件というのは、結構きつめで行うので、通常はこの定常計算でOKだったらほぼ安心。


しかしながら、気候は変動するものだし、気温だって毎年同じではない、と考えると

「定常」ではなく「非定常」と考えた方が理論的

だから

そこの気候条件を何年か分を入力して、実際の気候、気温、湿度まで入力して計算する

これが非定常計算というもの


実際によく言われるのは、定常で大丈夫だったら、非定常も大丈夫

逆に定常で不安だったら、非定常で計算してみる、 こんなことです。


それもご説明した上で、「それでも、きっちり納得したい。」と言われるお客様

そんなわけでやってみました非定常計算

P1150494.jpg

これは写真ですので、もちろん静止画ですが、実際にはこのグラフは、めまぐるしく動いています。

この場では説明しづらい部分もありますので割愛しますが、

この計算でやっても結露は出ないであろう、と言う結論です。


もちろん,実際に見てみたい、と言われる方は、是非とも申し出てください。

動画を見ながらご説明いたします。



せっかく建てる住宅

何年か経って、おかしいな、と思って壁を剥いでみたら・・・・・

壁の中はカビだらけ!!

笑い事ではありません。

実際にそんな住宅は存在します。


家を相談しに行くときに、大事な質問事項いくつもありますが

結露対策は?

どうやって計算していますか?

これは最重要科目の一つに上がることは間違いありません。

息吹木の家のこと | 18:41:10 | トラックバック(0) | コメント(0)