2018-04-09 Mon

つやまのFMさま邸
ウールブレス断熱材を施工中です。
いつも申し上げる通り
こ断熱材を壁に施工していくと
ほとんどの方が、触ってみて、「なんか良いですね。」っておっしゃいます。
そう、なんか良いんです。
なんか良い、なんて、なんか嘘くさい!
って思うでしょ。
でも
これは、触って感じた人だけがわかる感覚
だから、嘘くさい、って思う人は是非とも感じてみてください。
感じないとわからないこと、世の中には沢山ありますから。
で、今回は
良いんです、良いんです、だけでなくウールブレスの良いところのご紹介

ウールの良いところ沢山ありますけど
私のイチオシは、調湿してくれるってところ
だから、湿度が高くなると、湿気を吸い込み、逆に低くなると放出します。
このことがあるから、羊さんにはダニがつかない、って言うことなんですね。

このグラフからもそのことが解りますが
対して一般的な断熱材は、全く調湿していない、ってことも解ります。

そうこれも。
ウールブレスは、最大で重量対比 約34%もの水分を繊維内に保持することができます。
一般住宅(延床面積40坪・2階建て)の場合、ウールブレスで家を包むと500mlのペットボトル約152本もの水蒸気をウールブレスに
保持することができます。
なんて偉そうに書いてますが
これは、ウールブレスを取り扱っているITNジャパンさんの資料です
ご興味のある方は是非ともこちらからどうぞ。
ウールブレスの魅力がますます解るでしょう。
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