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しーやんやっさん

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良い家を創りたい! お客様にとにかく喜んでほしい!
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土台には桧
P9265145.jpg

津山市小原のWB邸です。

土台敷きをやっています。明日の建前に向けて急ピッチです。

スケジュールがタイトだったので、いろんなことがキチキチでしたが、なんとか本日仮設もでき明日を待つばかりになりました。


さて、本日の話は土台

土台といえば、・・・・・

何と言っても大切なのは、“耐久性” そしてもちろん“強さ”だろうと思います。

弊社は、いろんな樹種、いろんなやり方がある中で、ひのきを選んでします。

siroari.png

この写真は、山長さんが出されているものをお借りしてきたのですが

桧と米ヒバはほとんど無傷、杉や米栂も多少食害を受けていますが、最も食害が顕著なのが、一番左のホワイトウッド(欧州のト

ウヒ・モミ等の総称)集成材です。

固い冬目(年輪)の部分と、黒く見える接着剤の部分は残っていますが、柔らかい夏目(年輪の間)の部分の食害が激しいことがわかります。

という実験結果です。



桧だと絶対に大丈夫! なんてことは言えません。

桧でも、赤身の部分は強いですが、辺材はそれほどではありませんから。

万能!! って言っている注入材(薬を真空窯で木に入れ込んでいる材)でさえ、芯まで入っているわけもなく

その多くは一番左の、とっても腐りやすいホワイトウッドであることが多いですから。


それでも桧を選ぶのは

・腐りにくい木であること(国もそうであることを、D-1樹種として証明している)

・地元の木であること(米ヒバなど使う方もいらっしゃるようですが、気候にあった地元の木のほうが・・・)

そんなことからです。


蟻害に対しては、このあとオクトボーも散布するのでさらに安心だろう、と思われます。


繰り返しますが、世の中に絶対なんてことはあり得ません。

いろいろと考えて、それを実践して、可能な限り長持ち住宅を造っていく


薬剤を、それもきついやつを使えばシロアリは防げるのかもしれませんが、それは人間にとってもやっぱり毒には違いありません。

家は大丈夫でも、そこに暮らす人間が病気になったら、それこそ本末転倒です。

薬剤に頼らなくてもいいものを使う

これが基本ですね。

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家づくりで思うこと | 18:06:26 | トラックバック(0) | コメント(0)
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